PiPi's World 投稿小説

ショタなペット【第三部】
官能リレー小説 - ショタ

の最初へ
 32
 34
の最後へ

ショタなペット【第三部】 34

そうして、和己は優花と一緒に風呂を入る事になった。
「ねえ〜和己くん。」
「なに優花お姉ちゃん?」
風呂に入っていると優花が猫なで声で話しかけてくる。
「この間、ママのおっぱいをしゃぶった様に私のも吸ってくれる?〜」
「ええ?」
優花のお願いに和己は顔を赤くして戸惑う。
「ね〜え〜……和己く〜ん……」
優花は和己を抱き締め頬ずりする。
「わっ!ゆ、優花お姉ちゃん!吸うから……じゃなくて吸わせてっ!!僕優花お姉ちゃんのおっぱいが大好きだから吸いたい!!」
和己は慌てて言う。ここで優花に射精させられると風花と交わった時、風花に「お仕置き」をされると思ったのだ。
「ふふ、そんなに慌てなくて良いわよ。」
「う…うん…」
和己は優花の乳房に吸い付く。
「はぁん……和己君……」
優花はうっとりとする。
「あん……和己君…反対もぉ……」
優花の乳首は硬くしこり、和己を押し倒してでもセックスしたい衝動に駆られるが、そこはぐっと我慢する優花。
「はあぁん……和己君……」
優花は和己の頭を撫でる。
「チュパチュパ……優花お姉ちゃん……」
和己は優花の顔を潤んだ瞳で見上げる。
(うっ……これ以上やったら歯止めが効かなくなるわ……)
優花はそう判断し、
「和己君、もう良いわよ。そろそろ上がらないとのぼせるわ。」
と風呂から上がることにした。

服を着た後、自室の冷蔵庫からジュースを取り出し、飲みながら火照った体を冷ます和己。
ガチャ
「和己君、そろそろ良い?」
風花がやって来た。
「は、はい……」
「あ、ジュース飲んでたんだ。飲み終わったらで良いわよ。」
風花はそう言うが、
「残りは風花さんの部屋で……良いですか?」
そう訊く和己。
「ええ、良いわよ。いらっしゃい。」
上機嫌で風花は答えた。
和己と風花は風花の寝室へ向かう。
ガチャ、バタン
和己を部屋に入れ、戸を閉じる風花。しかし和己が怯えているのを察知する。
「和己君、そんなに怖がらないで。」
「は、はい……」
(そっか……まだ私は怖いわよね……)
ちょっと凹む風花であった。

SNSでこの小説を紹介

ショタの他のリレー小説

こちらから小説を探す