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ショタなペット【第三部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第三部】 21

暫くすると
「ねえ……欲しくなっちゃった……。だから……挿れて……」
と優花は言う。
「うん……」
優花の肌を感じ、抱きついていた和己のペニスは臨戦態勢に入っており、すぐさま挿入できる状態であった。しかし、
「もうちょっと大きくしてからね。」
と優花は和己のペニスを手で刺激する。
「あぁんっ!お姉ちゃんっ!!」
「ぴくんっ、て震えたわ。ふふ、じゃあ挿れるわね。」
優花は和己と結合し
「はあぁん……」
と声を挙げる。
「お姉ちゃぁん……好き……」
和己は、仰向けの優花に抱きつき、その首筋にキスを繰り返す。
「あぁん…はあぁん……和己君……突いて……あっ……か、和己君が…気持ち良くなったら……はぁっ…出して良いよ……」
優花はそう言いながら和己の頬に手を沿え、
ちゅうぅ〜っ!
深いキスをする。
「ん……ぷはっ……お、お姉ちゃん……お姉ちゃん……あ、あぁ…あぁっ…あぁ〜っ!!イクうぅ〜っ!!!」
ドクンッ
「はあぁ〜ん……熱いのが…私の中に……」
二人は昇天した。
「はぁっはぁっはぁっはぁっ、はぁっ……」
「はぁ…はぁ…お姉ちゃん…はぁ…好き……はぁ…はぁ……」
汗まみれで体を重ねあったままの和己と優花。そして和己はもう一度
「お姉ちゃん……大好き……」
と言い、
ぎゅうぅっ
と優花に強く抱きついた。
「……うん…ありがとう。私も和己君の事大好きよ。」
優花はそう言い、和己の頭を撫でた。
「……うん…」
和己はそう言い静かに目を閉じた。
「和己君、お休み。」
優花もそっと目を閉じた。
「んん……お姉ちゃん……」
和己は優花の胸に顔を擦りつけながらいつの間にか夢の世界に旅立ち、和己が寝たのを見ると
チュッ
優花は和己のおでこに軽くキスをし、自らも夢の世界へと旅立った。


翌朝、優花は和己を早くに起こし、二人でシャワーを浴び、汗やその他の液を洗い流した。
「ママやお姉ちゃんが起きないうちに上がりましょう。」
優花はそう言い、和己の体を洗い、先にあがらせた。
「はぁ……」
和己が服を着終えた頃
「ん〜っ……はぁ〜。あ、和己君早いわね。」
と香奈が起きてきた。

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