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ショタなペット【第三部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第三部】 3

「出来た〜。」
優花は大喜びである。
「お疲れ様。」
パンプキンスープとアジのバーブ焼き、そしてフランスパン、そして生ハムサンドも作った。
「お義母様、ありがとうございました。」
「いえいえ。」
そこへ風花がやってきた。
「優花、結構頑張ったわね。」
「お義母様のおかげよ。」
優花が答える。そして
「じゃあそろそろ和己君とママも呼ぼうかしら。」
と風花が言った。


さてその頃、九条院邸の地下室では絵美がペット達の調教をしていた。
当初和己が監禁されていた地下室であるが、現在は絵美の新しいペットが3人いる。桂(けい)、璃緒(りお)、春喜(ハルキ)の3人がこの地下室のそれぞれの部屋に監禁されているのだ(【第一部】P15参照)。
3人とも小柄で細身あったが、性格は若干違った。桂はすぐさま絵美に服従した。そのためそれなりに可愛がられている。璃緒は絵美に惚れてしまい、服従しながらも何とかいつかその気持ちを伝えようと考えていた。
最も手がかかっているのは春喜であり、未だに服従していない。絵美は今日こそ春喜に服従の誓いを立てさせようとしているのだ。
ギイィ
地下室の扉を開けた絵美は
「春喜君、立ちなさい。」
と言った。
「ぼ…僕は…ペットになんか……ならないから……」
春喜はそう言うが既に全裸で体中にたくさんの傷やあざがある。ここ数日絵美の調教が続いているのだ。
「ふふ、そういう子も悪くないわね。」
絵美はそう言うと
ヒュンッ パアァ〜ン
春喜の体に鞭を振り下ろした。
「ぎゃっ!」
春喜はその場に倒れこむ。
「今日はどんな責めが良いかしらね?」
絵美は春喜の頭を踏みつけながらそう言った。
「うぅ……」
「そうだ。」
絵美は春喜の四肢を別々のチェーンに繋げ宙吊りにした。
「何回も言ったけど、ペットになりなさい。」
「……僕は…絶対に……ペットになんか……」
パアァ〜ン
春喜が言葉を終える前に絵美は鞭を振り下ろす。
パアァ〜ン! パアァ〜ン!!
「ぎゃあぁ〜っ!!」
「やっぱりまずはオーソドックスにね。」
今度はろうそくに火を灯し、春喜の体に蝋を垂らす。
「熱っ!熱いっ!」

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