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ショタなペット【第三部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第三部】 16

そして、美雪と優花は風呂に入りに行った。
「和己君、優花と一緒に入りたかった?〜」
そこへ風花が意地悪そうに和己に話しかけてくる。
「そんなこと無いですよ。」
「こら風花、意地悪は止めなさい。」
風花を窘める香奈。和己は真っ赤になってうつむいてしまった。
さて、美雪と優花は
「お義母様、お背中流しますね。」
「ありがとう。」
等と仲良く入浴していた。

「はぁ〜良いお湯だったわ。」
優花が出てくる。それに続いて
「優花ちゃん、背中流してくれてありがとう。」
と言いながら美雪が出てきた。
「さ、皆お風呂上がったし、お夕飯に行きましょう。」
香奈がそう言い、5人は食堂へ向かう。
「今日はどんなお料理かしらね。」
美雪がそう言いそれに応える様に
「楽しみね。」
と香奈が言った。
夕飯はなんと中華バイキングであった。
「凄い……」
和己はそう呟いた。
「早速座ってドンドン頂きましょう。」
香奈が全員を促がす。
「じゃあ早速もらいに行こう。」
風花は早速水餃子と中華まんを皿に取る。
「私はエビチリ貰おう。麻婆豆腐も良いわね。」
優花もご機嫌だ。
「これは何ですか?」
和己は店員に質問している。
「アヒルの燻製ですよ。召し上がってみてください。」
そう言われ少しだけ皿に取る和己。味見して美味しかったらまた取りに来ようと考えたのだ。
「チンジャオロースも美味しいわ。」
美雪が言うと
「あ、始まったわよ。」
と香奈が言う。
シュッ シュッ
チャポン チャポン
刀削麺(ダオシャオミエン)である。わざわざ生地の塊を頭の上に高く掲げ、生地を麺にして削ぎながら熱湯に放り込んでいく。
「後でもらいに行きましょう。」
そこへ風花が
「春雨サラダも美味しいわね。」
とまた料理を持ってきた。
「風花ちゃんは良く食べるわね。」
美雪は笑ってそう言う。

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