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ショタなペット【第三部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第三部】 13

「お姉さま、心配しないで下さいこの子食べるのが遅いですから。」
和己の口に合わなかったと残念がる香奈を美雪が和己に変わって返答する。
「まあ、そうなの。和己君、ゆったりしてるからね。」
「ご馳走様。」
「いえいえ、お粗末様。」
全員が食べ終わったのを見て食器を片付け洗い始める美雪。
「そうだ。これから出かけましょう。今日は金曜日。土日を目一杯使って楽しまない?」
と香奈が言いだす。
「賛成〜!!」
テストで疲れていた優花だが少し寝て復活したようである。
「私も。」
風花も手を挙げ、美雪、和己も賛成する。
「じゃあ決まりね。」
「お姉さま、何処へ行くのですか?」
美雪が訊く。
「テーマパークよ。もう押さえてあるから。」
「あ……あの絶叫系は……」
和己がそう言うが
「じゃあ私が守ってあげるから。」
と優花が言う。香奈も
「色んなのがあるから大丈夫よ。」
と和己に言う。
5人はリムジンに乗り込み、テーマパークへ向かう。
ETCレーンをくぐると一気にリムジンは加速した。
「夜はホテルでしょ?」
優花が言う。すると香奈が
「そうよ。ホテルのお部屋は皆一緒だからね。」
と答えた。
「お姉さま、先に荷物だけホテルに置いてから行きませんか?」
「そうね。美雪ちゃんの言う通りにしましょう。」
まず5人はホテルへ向かった。
泊まるホテルに入りフロントでチェックインをして部屋に入った五人。
「うわ〜大きいですね」
「和己君の為に奮発したのよ。」
部屋に入り和己は部屋の豪華さと広さに驚き。
香奈は奮発したのを言う。

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