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引きこもりショタ生活
官能リレー小説 - ショタ

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引きこもりショタ生活 2

それ以後、彼は頻繁に身体を求めてくるようになり、アタシも彼が愛してくれるのに幸せを感じて甘えるように身を許していた。
そして、三月もすれば彼は毎日のように身体を求め、それは時と場所を選ばず、学校ですら求めてくるようになってきた。
でも、その頃のアタシはもう彼に夢中になっていて、彼の求めに喜んで応じていた。
彼がフ○ラやア○ルを求めても受け入れたし、自慢の胸でのパ○ズリも喜んでした。
ノーパンで学校に来いと言われればその通りしたし、バ○ブを入れたまま授業受けろと言わればそうした。

その頃のアタシは、彼に愛される事が人生の全てで、彼の望む行為をする事が彼にもっと愛される事だと信じて疑っていなかった。
それが一般的に変態的な行為だろうと・・・縄で縛られたり、野外でセ○クスしたりと言う行為も、彼がしたいと言えば拒むどころか喜んでした。

そんなアタシに転機が訪れたのは、引きこもる半月前の事だった。



真は小学四年生の男の子、つまりは義理の弟。
小学生なのか、規則も厳しくないせいか、オシャレに見えた。

薄く髪を染めており、サラっとしたヘアーが印象的だった。

色白で、感情が少し高ぶるだけで、肌はピンクに染まる、カワイイ少年だった。
アタシが引きこもる前に見て来た、同年代の男にはない物が真にはある!と

始めて会った時に直感した。


アタシには真は始め女の子に見えた。

が、浴室で出会い頭になった時、やはり身体は、下半身は男だった。

と言っても、まだまだガキんチョのぺ〇スだった。

カワイイあそことか、これと言って特殊な感情は抱かなかった。

が真は顔を紅潮させて、バスタオルで、慌てて、体を包み、うずくまった。


「何?ノックぐらいしてよ!」
と言う、声がわりの前の、透き通った声が、やはり印象的だった。

意外だった。
一緒に暮らし始めて、すぐから、友達同士みたく、いきなし、接触して来たのに、あの時だけは。
原因は不思議だが、アタシは学校に行く意欲、生きる意欲が減退したのか、

引きこもった。

友達のメールも日に日に、来なくなり、アタシ自身、全てどうでもよくなっていた。幸い家族は暖かく、見守ってくれている。

部屋から出るだけで、大変だった。


進学の事や将来の事など、相変わらず、投げ出している。


変わらない事だけが、一つあった。元彼に尽くした、身体だけは、貪欲に、性を求めていた。

何もする事がなくなると、身体が反応し、ただ一人だけの、オ〇ニーの時間になる。

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