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りゅう君調教日記
官能リレー小説 - ショタ

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りゅう君調教日記 1

一日目

 上木りゅう、13歳、A型
 身長153p、体重45s

 今日から、調教を始める。

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 りゅうは、全裸に目隠しの姿で、足は左右に大きく開かれたまま固定され、腕は天井から垂らされている鎖に固定されている。
 ガチャッ
 ドアの開く音に反応して、体を強ばらせる。

小さな声で 「…だっ、ダレっ」
りゅうの問いを無視し、中に入ってきた男は淡々とりゅうの目隠しを外す。
「…名乗る必要はない。だがこれから俺はお前を立派な奴隷に調教する。その間はマスターとでも呼べ」

「だ、誰が呼ぶかそれに奴隷なんてふざけるな!家に帰せ!」男を睨みつけ反抗する。
だが男はそんなりゅうを鼻で笑うだけだった。
「威勢が良いのはいいがこの状況でいつまでその態度でいられるかな?」
そう言い男は鞭を持ち一閃する。
「ぎゃぁぁ…、うっううっ」
りゅうの体に鞭の跡が赤々と浮き上がる。
「痛いか?やめてほしければ奴隷になることを誓え」
「ううぅ、誰が…言うもんか」
再び鞭を一閃。
「もう一度言う、奴隷になることを誓え。そうすれば楽になるぞ」
「奴隷になんか…」
なおも反抗するりゅうに淡々と鞭を振るい続ける男。その姿にどんどん恐怖が体を支配していく。
りゅうは奴隷になることを拒み続けてきたがその度に振るわれる鞭の痛みでついにりゅうの心が折れる。
「もう、やめて…」
「なら誓え」
「……奴隷に…なり…ます」
「ふっ、いい子だ。ご褒美に今日の調教はこれで終わりにしてやる」
男はりゅうの体に薬を塗り部屋を出ていく。
りゅうは男が出ていった安堵感と全身の痛みで気絶するように眠りについた。

―― 2日目 ――
マスターと名乗る男が食事を持って部屋に入ってきた。食事の匂いを嗅いだ瞬間りゅうのお腹が鳴った。
誘拐されて丸一日りゅうは食事をとっていない。さすがに限界だった。
鎖をはずされた瞬間食事に飛びついた。食事が終ったのを見届けマスターは昨日と同じでりゅうの体に薬を塗っていく、途中りゅうの体を愛撫する。すかさず抵抗しようとするが耳元で男が「昨日みたいに鞭で打たれたいか?」そう囁いた瞬間りゅうは抵抗をやめた。
「これぐらいでいいか、さて、始めるか」
男の愛撫で勃起したペ○スにローターを取り付けローションを塗った細い棒をア○ルに入れる。
「ふぁぁぁ」棒を入れられた瞬間思わず声が出てしまった。
「これで準備はできた。今から何をされるかわかるか?」
わからないと首を横に振る。
するとローターのスイッチを見せボタンを押す。
「あ、あああ…」
すぐにスイッチは切られたがローターの余韻が残る。
「今のをまあ今日は30分耐えたらOKだ。だが尻に刺した棒が落ちたら罰を与える」

「く・っ・・・」

りょうは冷や汗を流しながらマスターを睨みつけるが、返す言葉は飲み込むしかなかった。
仕方なく括約筋を締め、棒に力を込める。
(なんでだ?なんでオレなんだ-----?)
りょうはこの男に見覚えはなかった。それにいくら考えても人からこのような仕打ちを受ける覚えもなかった。
自分はごく一般的な中学2年生で、特別にイケてる訳でもなく、クラスには自分よりイケてる生徒は他にもいるように思えた。
そして何よりも、自分はサッカーに明け暮れる日々を送っているため、性に関しては極めて奥手で、初めて精通を向かえたのですら数カ月前の事だった。
なのに何故だ?
ペ○スを晒すことすら恥ずかしいというのに、誰にも見せたことのないア○ルに棒を刺されているこの現状をりょうはどうしても理解できなかった。

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