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ショタなペット【第一部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第一部】 10

「和己くんだっけ〜大丈夫よ。皆で可愛がってあげるから〜」
ショタ好きの優花が和己に色目を使って来た。
「あの、お姉さんは・・・」
「優花よ〜あっ私のおっぱい気に言ったんだ良い子だね〜」
今まで理不尽な扱いと異なり優花は優しい態度で戸惑う和己、しかも、優花のバスト102センチ(Jカップ)にドキドキしていた。
因みに優花は他の娘らを押しのけて和己に接触できるのは彼女が絵美の従姉妹で家が絵美の家に匹敵する富豪の令嬢だからである。
「はっはい、大きいです・・・・・ごっごめんなさい。」
優花の優しさに和己は思わず答えるが、直ぐに殴られると思い謝る。
「ふふふ、絵美姉さまに絞られた様ね。
でも、私達はあなたを苛めないから安心して。」
謝る和己に優花は和己が絵美に絞られたのに気づき優しくなだめる。
「あ〜あ……優花ちゃんが居たらしばらく順番回ってこないね〜。」
残念そうに理沙は地下室を出て行った。
「じゃあ暫く二人で頑張ってね。」
他の女子も同調し地下室を出て行った。
ギィィ ドーン
地下室への扉は閉められた。
「これで二人きり。私は君を気持ちよくしてあげるわ。」
優花は優しく和己の頬を撫でた。
「ひぁっ!」
「ふふっ、敏感なのね。」
「あ…あの……」
「何かしら?」
「僕のこと……お姉さんも……ペットに…するつもり…ですか?」
「そうね。できれば独り占めしたい。でもペットになるとか玩具になるって誓っちゃったらここでみんなのペットになるしかないのよ。」
「そんな……」
「私は早く決めた方が良いなんて言わないわ。でも絵美姉さまに苛められるのが怖かったらうわべだけでも従っておいた方が良いわよ。」
優花は笑顔で優しく言うと、和己の唇を奪った。

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