PiPi's World 投稿小説

ショタなペット【第一部】
官能リレー小説 - ショタ

の最初へ
 7
 9
の最後へ

ショタなペット【第一部】 9

絵美が全員の前に立ち話を始めた。
「じゃ簡単に説明するわよ。」
新たに来た10人は絵美のほうを一斉に向いた。
「今、秘密の地下室に監禁してあるからいつでも苛めて良いわ。でも苛める前に私に報告すること。それと外から道具を持ち込んでも良いけど、大体の物はあるわ。薬とか鞭とかロウソクとかね。」
「わぁっ本格的〜。」
そう言って目を輝かせたのは芽衣だ。
「それから禁止事項があるわ。殺したり電気ショック、おち×ち×を壊したり焼き鏝を入れたりしちゃだめよ。体を切断するのも禁止。分った?」
「は〜い。」
「それとこの事は誰にも言ってはダメよ。」
「はいっ。」
「じゃあ見学する?」
絵美は10人を地下室に案内した。
「この子よ。」
和己は地下室の床にへたり込み、疲れからうとうとしていた。
「カワイイ!」
「苛め甲斐がありそう」
「この子、好きにして良いんですね?」
「禁止事項以外はね。」
「名前はなんて言うんですか?」
「ちょっと起きてもらおうか。」
絵美はスプリンクラーのスイッチを操作した。
「皆こっちにいらっしゃい。水が出るから。排水溝側にいない方が良いわ。」
カチッ
ザァ〜ッ
和己の頭から水が降り注ぎ、彼は覚醒した。
「起きたわね。この子達に自己紹介しなさい。」
和己は全裸であることに気付き慌てて前を隠したが
「気をつけ〜!」
絵美の声に従った。そして
「下の名前、年齢、学年を言いなさい。」
「和己です。13歳、中学1年生です。」
「宜しい。」
「うっううう、お家に帰りたいよ…」
ずぶ濡れになった和己は泣き出した。
「絵美さま、もう少し優しくしてあげましょう。
こんな可愛い子に理不尽な扱いは駄目ですよ。」
和己の理不尽な扱いに優花はかばってきた。
「あ…あの……この人達は…」
「君の相手を増やしてあげたの。」
「そんな……」
「ペットとして一生忠誠を従うまでは調教する人。君がペットとして一生飼われる事をお願いしたら飼い主になるのよ。15人全員がね。」
「許して……」
絵美は和己の言葉を無視して言った。
「早めにペットになるって言った方が良いわよ。だれか『味見』する?」
「やります。」
「私もやります。」
「そう。じゃあ好きにして良いわよ。」
絵美はそう言うと地下室を出て行った。

SNSでこの小説を紹介

ショタの他のリレー小説

こちらから小説を探す