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ショタなペット【第一部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第一部】 76

「香奈さん、酷い。」
和己は泣きそうになるが。
ちゅっちゅっ。
「香奈さん?」
「だって〜和己君が可愛いから悪いのよ。」
香奈は和己が可愛いから悪いと言いながらキスをする。
しかし和己はそのキスに反応することなくそのまま沈むように眠ってしまった。
「和己!」
美雪は和己が失神したと思い抱き起こすが、寝息を立てているのを確認し、
「和己……よく頑張ったわね……」
と言いながら抱き締めた。
「んぅ……」
和己は眠りながらも温かな乳房に顔を擦りつけた。
「やっぱり実のお母さんには敵わないわね……」
残念そうに香奈は呟いた。

一方その頃、優花はなぜか眠れずに居た。
「……なんでだろう……全然眠れない……」
優花は抱きマクラを抱え
「和己君が隣に居るなら一晩寝ないのもありなんだけどな……。そういえば今夜和己君は誰と寝るのかな……夕飯のときいつも決めるのに……もしかしたら今夜は一人で寝てるのかな……」
等と一人で呟いていた。
「和己君……」
優花は抱きマクラを和己に見立て強く抱き締めた。
「和己君……私の処女あげたんだから……責任取ってよね……」
優花は自分の言葉に赤面しながら興奮していた。
じわぁ…
「あっ…やだぁ…濡れてきちゃった……和己君、和己君!、和己くうぅ〜んっ!!」
優花は一人淫らな行為を続けた。
「あ、あっ!あぁっ!」
優花は服を脱ぎ捨て、抱きマクラを更に強く抱き締めた。
「あぁん…気持ち良い…」
そう言いながら左手で胸を揉む。
「あぁっ…あっ!か、和己君っ!!」
ビクンッ!
「はぁっはぁっはぁ、はぁ…はぁ……。やだ…私…オナニーで…イッちゃった……でも…やっぱり足りない…」
優花はそう呟き和己の部屋へ向かった。

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