PiPi's World 投稿小説

ショタなペット【第一部】
官能リレー小説 - ショタ

の最初へ
 70
 72
の最後へ

ショタなペット【第一部】 72

「和己君、私の部屋まで来て。」
香奈が出かけるのを見送った風花は和己を部屋に連れて行った。
「脱ぎなさい。」
「え?」
「全部脱ぐのよ。」
「……はい…」
和己が全裸になり、一緒に風花も全裸になった。そして
「ベッドに寝なさい。どうなるか分るわね?」
と風花は和己に鋭い目線を送る。
「…はい…」
和己は震えながら答え、言われた通りにした。
「じゃあ覚悟なさい。」
風花は和己に覆いかぶさった。
「ふっ風花さん……」
「ふふふ、震えているの。」
「いっいえ、そっそんなこと……」
覆いかぶさって来た風花に何かされるの感じ取り、震える和己。
そんな和己を楽しそうに見る風花は震えてるのか尋ね、和己はそれを否定する。
「嘘はいけないわね〜」
「うっ嘘な……むう〜」
否定する和己を風花は猫なで声で嘘を見抜き、和己に濃厚なキスをする。
「ぷぁっ。」
「ふふふ。私ね、和己君のこと好きよ。」
「え…と…」
突然の告白に戸惑い、なんと答えるべきなのか分らず混乱する和己。
「答えなくて良いわ。昨日優花にも告白されたんでしょ?」
風花は優しくそう言う。
「何故それを……」
「良いじゃない。そんな事。それより私にも同じ事して。和己君との子供が欲しいわ。」
「でも……」
「拒否しても無理矢理やるからね。」
風花はそう言い和己のペニスを掴んだ。
「ひいぃぃっ!」
「挿入よ。」
一気に腰を落とし和己のペニスを挿入した風花。
「あぁ〜んっ!」
「はぁん…あっ…和己君…動いて…」
「あぁっ…ひはぁん…あんっ!」
和己は喘ぎながらも風花の言う通りにする。
「そうよ…あっ…その調子…あぁん…」
「はぁっ…くうっ…あんっ!」
「上手…あっ…感じるわ…。あ、手はここよ。」
風花は和己の手を取り、それを自分の豊満な胸に持っていく。
「揉んで…あぁっ…あんっ…イッちゃう…」
「僕…もう……」
「イクの?良いわよ。」
「あぁ…あっ、あぁ〜っ!!」
「はあぁ〜んっ!!」
ドクンッ
和己は射精した。

「はぁ、はぁ、はぁ……」
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
中出しして交わったまま息を切らせる風花と和己。
「う…ん…」
風花は和己を抱いたまま仰向けになる。和己は風花の乳房に頬ずりしたり、首筋にキスをしたりと機嫌を取る。風花から身を守るために覚えたのだ。
「ふふ、良い子ね……」
「ちゅっ…」
「あんっ!ほっぺになんて…。ねえ和己君、優花が好きならそれでも良いわ。でも、私が和己君を好きって事は忘れないでね。」

SNSでこの小説を紹介

ショタの他のリレー小説

こちらから小説を探す