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ショタなペット【第一部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第一部】 70

「はぁ、はぁ…(やっぱり優花さんの胸って最高)」
「あぁんっ、あっあ〜ん…もっとぉ…」
「優花さん…僕…もう…」
「まだよ。…一緒に…」
「優花さんの…きつくて……」
「もうちょっとで…私も…あ、あぁっ!はあぁんっ!和己君きてぇ!!」
「イクうぅ〜っ!!」
びくびくっ
和己は体を弓なりに反らせ、それによって優花の体をは持ち上がった。
「ひはあぁ〜ん!!和己くうぅ〜ん!!」
「あぁ〜っ!!」
和己は優花の膣内に射精した。
「あ、熱いのが入って来るぅ〜……」
「はぁ、はぁ、はぁ……」
和己は射精の反動で体中の力が抜ける。
「はぁっ、はあぁ〜……」
愛梨たちに何度も強制的に射精させられ、空砲を放った後、暫くして今度は優花にも射精したのだから無理もない。
(和己君ったら…中に出しちゃったね……)
優花は、それを口には出さず、
「ふふふ。」
微笑だけを和己に送った。
(私も疲れたわ……)
優花はもう一度和己の顔を見て微笑むと、静かに目を閉じた。
(これで私も和己君と繋がれたわよね。)
満足感から優花は眠ってしまった。

その一部始終を覗き見た風花は
「そっか……和己君はやっぱり優花が好きなのね……」
と呟き、その場を後にした。
「優花、羨ましいなぁ……」

さて、和己は射精の反動で力は抜けたものの、まだ眠ってはいなかった。優花と繋がったままであったため、何とか抜こうとしていたのだ。しかし、
「和己君……」
夢の中でも和己を抱いている優花は和己の体に手足を絡ませた。
(あ…どうしよう?でも…これで動くと優花さんを起こしちゃう……)
優花の安眠を妨げないようにする和己の親切心のために、和己は一睡も出来ない事となってしまった。
(うぅ…きついよぉ…)
「ん…んふふ。」
「優花さん……」
「んむ…ふぅ…」
「あ、あぁ…出ちゃうぅ…」
ドクンッ!
和己は優花の中に何度と無く発射した。
「はぁ…はぁ…何で…」
頭と体は必ずしも一致せず、体は快感によって何度も射精する。しかし、あまりの連続射精は自分が追い詰められると和己の頭では充分分っているのだ。その狭間で和己は一晩苦しむ羽目になったのだ。

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