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ショタなペット【第一部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第一部】 64

最後の頼みの綱の絵美に逃げられて、赤ちゃんみたいにわんわん泣く和己。しかし愛梨の爆乳を吸い次第に泣き止み、愛梨もそんな和己を見て母性愛が吹き出した。

「そうよ…良い子ね。」
「愛梨があんなに優しい表情をするなんて。よっぽど和己君気に入ったのね。」
理沙が呟く。
「オチ○チ○は使っても良いわよ。」
「もう空砲連発だったわよね。」
「ん!んむぅ!」
空撃ちをさせられた恐怖から拒絶の言葉を叫ぼうとした和己だが、後頭部は愛梨が押さえており、愛梨の乳首を口から出すことさえ出来なかった。
「ほ〜ら気持ち良い?」
理沙は和己のペニスを扱く。
「んむっ!うっ!ん〜!!」
「あぁん……声出したら…気持ち良いっ。」
「失礼しますね。」
芽衣が和己の右乳首を口に含む。
「あ、私も。」
真衣も和己の左乳首に食いついた。
「ん゛〜っ!!」
「あぁん……」
ビクンッ!!
和己の体が痙攣してクタッとなる。
「え?」
「真衣さん、和己君が。」
「ん?あ、イッたみたいね。」
「はぁはぁ…私もオッパイで…はぁはぁ…」
「も…もう…無理……」
「和己君に意識はあるわね。」
「確かに気絶はしてないわね。」
「じゃあ一休みにしようか?」
「そうですね。」

一方その頃、ハイヤーを呼んだ絵美が険しい表情で
「百合宮邸へ。」
と言ったのを愛梨たち4人が知る由もなかった。
百合宮(ゆりのみや)は優花の姓である。
ここで説明をしておこう。百合宮財閥は日本有数の財閥で証券、銀行、保険会社はもちろん、造船、トラックバス、重工、バイク便。更にフランチャイズでは外食店まで持っているのであった。百合宮邸はこの辺りで「お城」とまで呼ばれている大豪邸である。ハイヤーやタクシーの運転手が知らないはずも無かった。

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