ショタなペット【第一部】 7
和己に嫌な予感が走った。
「ふふふ。中が気持ち良いでしょ。どんな感じ?」
「中が…はぁっ…ぬるぬる…します…」
「そう。中には強いお薬が塗ってあるからね。」
その「お薬」とはもちろん媚薬である。それも超強力なものを通常使用量の5倍も塗ったのだ。
「あぁんっ、また出ちゃうよぉ……」
「良いわよ、出せるだけ出しなさい。」
「助けてぇ……あぁ〜出ちゃうぅ!」
コンドームの中にたちまち精液が放出された。
「はぁ…はぁ…お願い…降ろして……」
「出したからご褒美よ。」
三角木馬が下げられ、和己の足が地に着いた。しかし、和己はそこから動くことは許されず、足かせに錘をつけられた。
「やめて…怖いよ…」
「ふふふ。」
絵美が笑いながら三角木馬にアナルバイブを装着した。
「さ、またあがるわよ。ちゃんとこのバイブを入れてあげるからね。」
既に結花がアナルバイブの先端を持ち、和己の肛門に狙いを定め、美帆が三角木馬のスイッチを入れた。
「あ、あ!やめて……」
「あ、丁度良いわね。」
結花は和己の肛門にアナルバイブが上手く入ることを確認して手を離した。
「やだぁ…やめてよぉ…あぁ〜っ!!」
和己の足が宙に浮くと続いて錘も宙に浮き、和己は絶叫した。
「降ろして!降ろしてぇ〜!」
「ダメよ。今度はこうしてあげるから。」
絵美と美帆は錘を一度持ち上げ
「せ〜のっ!」
同時に手を放した。
「ぎゃあぁ〜っ!」
股間に食い込むバイブと三角木馬の背に和己はまた絶叫した。
「もう一回だけチャンスをあげるわ。私達の玩具になりなさい。そしたら楽にしてあげる。」
絵美が和己の耳元で囁いた。
「はぁ…玩具…に…?」
「そう。一生私達の玩具になるって約束してくれる?」
「そんな……」
「そう。じゃあ仕方ないわね。」
絵美は亜衣を振り返り
「もうちょっと苛めて良いみたいよ。」
と言った。
「そうね。じゃあこれ呑んで。」
亜衣は和己のを木馬から降ろすと、彼の口に無理矢理錠剤を入れ口を手で押さえた。
「飲まないと鼻もつまむわよ。」
和己は観念した様子で素直に薬を飲んだ。
「すぐに効いてくるわ。」
「あぁん……何?変な感じ……」
「乳首にはお薬を塗ってあげるね。」
「はぁんっ!」
「こっちも感じるのね。」
「あぁ…痒いよ…ひぁん…手錠を…外して…」
「だめよ。」
「助けて……」
「いや。」
和己は泣きながら哀願したが亜衣は無慈悲にそれを断った。