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ショタなペット【第一部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第一部】 6

ザァ〜ッ
美帆がスイッチを押すと、和己の頭上から水が浴びせられた。絵美が操作したのはスプリンクラーだったのだ。
「まだ休むには早いわよ。」
冷水によって覚醒させられた和己はうつろな目を上げた。
「許して……」
「さっき奴隷って認めればよかったのにね。」
亜衣は和己の拘束を解きながら言い、
「あそこに立ちなさい。」
と続けた。
「…え…?」
状況が理解できない和己は聞き返した。
「そこの白い丸のそれぞれに足をおくの。」
しかし、和己はその場にへたり込んだきり立ち上がれない。
「しょうがないわね。」
亜衣は結花と共に和己を所定の位置に引き摺っていった。
「両腕抱えてるから早く上げて。」
亜衣が言うと美帆が又スイッチを操作した。
ウイィィィン
和己の足元から三角の柱が出現した。その頂点が上を向いている。
「三角木馬よ。大丈夫、切れたりはしないようになってるから。」
亜衣は面白そうに笑いながら手を離し、素早く和己の手を後ろ手に縛った。
「あぁっ…そんな…やめて…」
和己の股に三角の上部が当たり、次第に持ち上げられ、和己の足が宙に浮いた。
「痛いよ…助けて…」
和己は必死に大腿に力を入れ股間部への痛みを和らげようとしているが、既に体力を消耗している彼にはそれさえままならない。
「お願い…降ろして…」
三角柱の頂点は肌が切れないよう多少角が滑らかにはなっているが、和己に激痛を与えることに変わりは無かった。
「今度はこれね。」
三角木馬についているスイッチを亜衣が操作した。
ヴヴヴヴヴ
三角木馬が振動し始めた。
「あああぁぁぁっ!」
さらに
「出したら一旦止めてあげるわ。」
と言い、結花が和己のペニスを扱き始めた。
「ああぁぁっ!無理!やめて!お願い。」
「さっさと出しなさい。」
「そんな…出せないよぉ!」
「じゃあ暫くそのまま悶えてなさい。」
「あ、出すから!出すから扱いてくださいぃ〜!」
和己は痛みに堪え、結花の手から与えられる刺激に神経を集中した。
「あぁっ……出ますぅ!」
びくんっ
和己の体が震え、ペニスの先からは白濁液が噴出した。
「良く頑張ったわ。じゃあ次ね。」
結花は和己から離れ、絵美が和己に近づいた。
「これを被せればまた出せるわね。」
絵美は射精したばかりの和己のペニスにコンドームを被せた。
「え?何…これ…変な感じがする……」
コンドーム自体初めての和己であったが、内側の感触に本能的な恐怖を覚えた。

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