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ショタなペット【第一部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第一部】 53

和己が紅茶を飲み終わる頃には香奈も食器を片づけ終えていた。
「さ、お風呂にしましょうか。」
「はい。」
「じゃあお部屋に行かないといけないわね。」
香奈は和己と共に地下の和己の部屋へ行き、着替えを用意した。
「タオルはお風呂場に用意してあるからね。」
「はい。」
「ねえ如何したの?そんなに私が嫌?」
「いえ…そんな事は…」
「そう。だったら良いけど、何だか『はい』ばっかりじゃない?」
「すみません……」
「別に怒ってるわけじゃないわよ。さ、脱いで。」
脱衣所で和己は従順に裸になった。
「あの脱ぎました香奈さん。」
「じゃあ、お風呂で温まりましょう(本当にこの子、綺麗な身体をしてるわね。あの娘達が夢中になるのが分かるわ。)」
裸になった和己を見て、香奈は(一緒に風呂場に入る中で)娘達が和己に夢中になることに納得する。
「ふあ〜温まるわ。ほら和己くん、肩まで浸かりなさい。」
「はっはい…」
「ほら、駄目よ。こっちへ来なさい。」
「あっ…」
湯船に入りホッとする香奈は、和己を強引に近付けさせる。和己は香奈に抱き締められ、香奈の豊満な胸を見てしまい、顔を赤くする。


「ふふふ、如何したの?」
赤くなった和己を見て香奈は聞くが、和己は
「いえ…なんでもありません。」
と答えた。
「そう?ちょっとのぼせちゃったかな?」
「……そうかも知れません。」
「じゃあそろそろ洗ってあげる。」
「そんな、自分で……やります。」
「遠慮しないの。」
香奈は和己と共に湯船から上がり、
「ここに座りなさい。」
と、半ば強引に和己を自分の膝の上に座らせた。
「はい、動かないでね。」
香奈はボディーソープを胸で泡立て、そのまま和己の体に抱きつくようにして洗う。
「あぁんっ、香奈さん!はぁん……」
「ふふふ。こういうのは初めて?」
「はい…あぁっ、ダメぇ!」
「感じる?」
「香奈さん!あぁん、あぁっあ〜ん!」
「ふふふ。ここはかなり硬くなってきたわね。」
香奈は勃起した和己のペニスを掴んだ。
「あぁっ!」
「ふふふ。」
香奈は手筒で和己のペニスを刺激した。
「あぁっ!出るぅ……」
「残念でした。」
ギリギリのところで香奈は刺激を止めた。
「はぁっはぁっ…何で?」
「もうちょっと頑張ろうね。」
和己が少し落ち着いたのを見るとまた香奈は手筒を上下させる。
「あぁん…あ、あぁっ…出るぅ…」
「はいストップ。」
「はぁ、はぁ、はぁ…香奈さん……」
「又再開よ。」
「あぁっ…もう…出させて…あ、イくぅ……」
「まだイっちゃダメよ。」
「はぁ、はぁ…はぁ…そんなぁ…」

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