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ショタなペット【第一部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第一部】 5

そんな和己に構わず次に手を上げたのは亜衣である。
「若いんだからドンドン出せるわね。」
「……え?何?まだ何か…」
ドカッ
「ぐえっ!」
亜衣のローファーが和己の腹部を捉え、和己は蹲った。
「まだ立場が分ってないみたいね。」
「…立場?」
「君はもう奴隷なのよ。」
「……え?」
「ここで一生私達の奴隷になるって誓いなさい。」
「……やだやだぁ…お家に返してぇ!」
「…じゃあ玩具になってもらうしかないわね。」
亜衣が絵美を振り返ると絵美は
「そうね。」
と言い、椅子から立ち上がった。
ガチャン
絵美は和己の手を手錠で後ろ手に拘束した。
「何を……」
和己の言葉には答えず、彼の右膝を縄で縛り、天井の滑車を使って吊り上げた。
「痛い……助けて……」
「喋ってないで左足のつま先で体重を支えなさい。そうすれば痛くないわよ。」
「無理です……。降ろして…ください…」
パァ〜ン
「ぎゃぁっ!」
亜衣は一本鞭で和己の体を打った。
「あれ?大きくなってるよ?」
結花は和己のペニスが大きくなっていることを見逃さなかった。
「気持ち良いのかしら?えいっ!」
パァ〜ン
「ぎぃっ!」
「打たれて気持ち良いんでしょ?」
「やめてください。」
「ダメよ。」
パァ〜ン パァ〜ン
胸に、臀部に、大腿に、次々と鞭がはじける。
「もう…許して…何でも…言うこと…聞く…から…」
「何でも言うこと聞くって。如何する?」
「亜衣は如何したいの?」
「絵美に任せるわ。」
「亜衣が鞭で打つからああ言ったのよ。」
「私はもう暫く苛めたいわ。」
「じゃあ良いんじゃない。」
亜衣は絵美の言葉を聞き又鞭を振り上げた。
パァ〜ン
「がぁっ!」
「ふふふ。」
「本当に…何でも…言うこと……聞くから…」
和己はそう言ったきりガクリと首を折って失神してしまった。
「寝ちゃったわね。」
残念そうに言いながら亜衣は鞭を元の場所に返した。
「大丈夫よ。起こしましょう。」
「絵美、如何するの?」
「結花、良く見ててね。」
絵美はなにやらスイッチを操作し、和己の頭上になにやら筒状のものを持っていった。
「いくわよ。……あ、美帆はこのシステム知ってるのよね。」
「ええ。」
「じゃあスイッチ押して。」
「了解。」

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