PiPi's World 投稿小説

ショタなペット【第一部】
官能リレー小説 - ショタ

の最初へ
 2
 4
の最後へ

ショタなペット【第一部】 4

次々に落とされた蝋で和己の体は赤くデコレーションされた(ロウソクが赤かった)。
「許して……」
「じゃあとりあえず剥してあげるね。」
美帆が和己の体に付いた蝋を剥し始めた。しかしその剥し方は乱暴というより痛みを与えることが目的の様な剥し方であった。
「痛いっ、痛っ。」
「いちいち煩いわよ。」
「やめて、助けて。」
「煩いって言ってるでしょ!」
立ち上がった美帆は鞭を取り、和己の胸に振り下ろした。
バッチィ〜ン
乳首につけられていた洗濯ばさみが飛んだ。
バシ〜ン
返す手で再び和己の胸を打った。
「ぎゃぁっ。」
「煩いって何回言わせるの?」
ビシ〜ン
今度は大腿に弾けた。
「むぐぅ。」
和己は自らの手で口を声を押さえ、何とか鞭の連打から開放されようとした。
「ふふふ。」
美帆は面白そうに笑って鞭の手を休めた。
「ねえ、次は電気按摩してみて良い?」
真実が言った。
「良いわよ。交代ね。」
真実はローファーを脱ぎ、白いハイソックスで和己の股間を踏みつけた。
「ぐぁっ。」
「あ、ごめんごめん。足持つから力抜いて」
「え?何するの?」
「イイ事。」
真実は両足を掴み、右足で和己のペニスを踏みつけた。
「行くよ。」
「があああぁぁぁぁ!」
「ホラホラぁ!」
「やめて〜!何か来る〜。」
「『何か』?へ〜え。まだ君は何が来るか知らないのね。」
傍らに座った絵美が面白そうな声で言った。それを聞き右足を小刻みに振動させている真実は
「初めての射精か。そろそろかなぁ?」
と言い脚の動きを強めた。
「とどめよ!」
「ひはあぁ〜ん!!出ちゃうぅ〜っ!!」
和己は生涯初の射精に悶えた。
「たくさん出たわね。」
真実はさらにつま先をペニスの付け根からゆっくりと動かし、尿道に残った精液を搾り出した。
「はぁ…はぁ…はぁ……」
和己は息を切らせている。
「もう…ゆるして……」
「何言ってるの?今のがスタートじゃない。」
「そんな……」
「次は何する?」
和己は制服姿の5人を見上げ、震えるばかりだった。

SNSでこの小説を紹介

ショタの他のリレー小説

こちらから小説を探す