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ショタなペット【第一部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第一部】 37

「出たぁ〜。」
「出たわね。」
「美奈、すごいじゃない。」
「じゃあ今度私ね。」
和己の顔を跨いでいた真衣が言った。
「あ……」
久々に顔全体が解放された。
「和己君、行くわよ。」
真衣の膣がペニスを締め付けた。
「あぁ〜っ!」
「硬くしなさい!」
射精直後で硬さを失っている和己のペニスに真衣は腰を振って激しい刺激を与えた。
「痛っ!あぁっ!やだっ!」
「あら?心外ね。」
「やめて……」
「優しくしてあげるから言うこと聞きなさい。」
「そ…そんな……」
「無理にとは言わないわ。」
真衣が鋭い眼で和己に言うと
「わ、わかりました!」
と怯えた声で言った。
「じゃあ早く勃たせて。」
そこへ愛梨が
「手伝ってあげる。えいっ!」
と肛門に中指を突き立てた。
「ひぎいぃっ!」
和己は呻きながらも勃起した。愛梨の指が前立腺を刺激したのだ。
「あんっ…大きくなった…」
真衣は天を仰いだ。
「やめっやだぁ!」
「はぁんっあぁっ!気持ち良い!」
「ひぁっ、助けて!」
「はんっ、ひはぁん!」
「あぁ〜っ!出ちゃうよぉ!」
「出しなさい!私の中に一杯出してぇ〜!」
「痛いぃ!嫌だぁ〜!」
ぴゅうぅっ
「はぁ…はぁ…はぁ…助けて…はぁ…ください…。はぁ…はぁ。」
射精した和己は涙を浮かべて哀願した。
「どうしようか?」
「まだしゃべる元気はあるみたいよ。」
「もう…無理です…」
「和己君の意見は聞いてないわ。」
「許して…ください…」
その時地下室のドアが音をたてて開いた。
「何してるの!?」
ドアから姿を見せたのは優花であった。
「あ…ええと…これは…」
しどろもどろの真衣、そして
「ご…ごめん…」
驚きながらも謝ったのは芽衣であった。
「ふざけないで!何てことしてくれたの!」
頭に血が昇ってしまった優花は大声をあげた。そして
「え〜いっ!」
涼子と美奈を一度に投げ飛ばしてしまった。

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