PiPi's World 投稿小説

ショタなペット【第一部】
官能リレー小説 - ショタ

の最初へ
 32
 34
の最後へ

ショタなペット【第一部】 34

「あ、和己君?」
くつろいでいた和己を見つけた芽衣がそう言うと美奈と真衣が続いて入ってきた。
「和己くんどうしたの?」
涼子が訊いた。和己が答える前に愛梨と沙紀も入ってきた。唖然とする和己に
「優花ちゃんのペットになるってのは嘘だったの?」
「こんな所でくつろいじゃって。」
6人は口々に言うと和己を抱え、第二の地下室へ向かった。
「た……助けて……」
和己は弱弱しく言うが6人は無視して和己を引きずっていった。
(何とかしないと…そうだ!)
和己はとっさの判断でポケットテッシュを千切り、廊下に落としていった。優花が戻ってきた時それを辿って見つけ出してくれると思ったのだ。
「お願い…やめてください……」
和己はそう言いながらポケットティッシュで足跡代わりに目印をつけていった。6人は和己のやっていることには気がつかず、足跡を残したも同然の状態で、絵美の家にある第二の地下室へ向かった。
バターン
重厚な音と共に第二の地下室の扉が閉められた。
「止めて…助けて…」
和己は震えながら言った。しかしそんな言葉を聞く相手ではない。
「優花のペットになるって言っておいてこんな所でくつろいでるなんて、絶対許さないから。」
沙紀が和己を羽交い絞めにし、愛梨は強引な手つきで和己の服を剥ぎ取った。
「あぁっ!やだっやだぁ!」
「煩いわよ!」
芽衣がそう言い和己の乳首を抓った。
「ひいぃっ!」
「まぁ、外に音は漏れないから良いわ。」
美奈はそう言い
パンッ
「ひあぁっ!」
和己の背中に平手撃ちを食らわせた。
「やだぁ……んん…」
和己の口に涼子が自分のパンティーを脱ぎ押し込んだ。制服のスカートから素早く抜きとったのだ。
「美味しいかな?」
涼子が訊くと和己は震え視線を逸らした。そんな和己に真衣が
「涼子のだからもちろん美味しいわよね!?」
と強く言った。和己は首を縦に振った。
「そう。良かった。」
涼子はそう言い、和己の内股を優しく撫でた。
「はあぁん……」
和己はその手に対し敏感に感じてしまい、声を出しながら勃起させてしまった。
「あ、大きくなってる。」
最初に勃起を見つけたのは芽衣である。
「気持ち良いんだね。」
「真衣ちゃんの言うとおりだね〜。」
真衣と美奈はそう言って和己の両方の乳首を口に含んだ。
「んぅ……」
「ふふふ。取ってあげようか?」
涼子が和己に言う。和己は涙目になりながら頷いた。
「その代わり私の大事なところを舐めるのよ。」
そう言い和己を押し倒した。真衣と美奈は乳首から口を離さずそのまま和己を責め続けた。
「じゃあ座るからね。」
涼子は和己の口からパンティーを抜き取り、すぐさま和己の口の上に座った。

SNSでこの小説を紹介

ショタの他のリレー小説

こちらから小説を探す