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ショタなペット【第一部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第一部】 28

和己に家の場所を聞き出した香奈は、風花と共に和己の母親を探しに出かけた。
「あの、行方不明の和己君のお母さん、美雪さんですか?」
香奈は美雪に話しかけた。
「はっはい。そうです!何かご存知なんですか?息子を見つけてくれた方にはどんな御礼でもしようと思うんです。」
美雪は和己のを溺愛しており、和己の事で頭が一杯であったのだ。その時香奈が言った。
「今よ!」


夜、和己の部屋に香奈が入ってきた。
「和己君のお母さんを連れてきたわ。」
しかし和己はその姿を見て驚愕した。
「ママ!」
ぐったりとした美雪を見た和己は叫んだ。しかし香奈は
「大丈夫よ眠っているだけだから。」
そう言い
「起きてください。」
と美雪の肩を叩いた。
「ん…あ…貴方は…」
「美雪さん、和己君ですよ。」
「あ、和己…」
「ママ……」
「和己君。交換条件だけど。」
「はい。香奈さん、何をすれば良いですか?」
「和己君と和己君のお母さんでセックスしてもらうわ。」
「え?」
「拒否権はないわよ。」
「そんな…なぜ貴方は…」
香奈に抗議しようとした美雪だが、
「美雪さん、『どんな御礼でも』と仰いましたよね。しかし、うちは金品のお礼はいりません。その代わり、お子さんとの交わりを見せていただきたいのです。」
と風花が言った。
「そんな……」
「ママ、お願いいうこと聞いて。僕、風花さんに逆らって酷い事されたから…ママにはそんな目に遭ってほしくない……」
「でも和己…ママと何するか分ってるの?」
「うん…それに…ママさえ良ければ僕は……」
「……そう…」
和己は美雪に言うことを聞いてくれと頼み美雪さえ良ければ良いと言う。
「何か、甘々ね。」
微笑ましい母子の光景に風花は不服で嫉妬が入り混じっていた。

「はいはい、和己くんに美雪さん、さっさと脱いで頂戴。」
和己と美雪の仲の良さに不快になった風花は二人に裸になれと急かす。
「はっはいごめんなさい。」
「わっ解りました。」
風花に急かされる二人は服を脱ぐ。
「ふう〜ん(美雪さんって、結構胸あるわね。和己くんが甘えん坊になるのが、解るわ。それに和己くん、ママとセックス出来て嬉しいようね。)」
和己と美雪を観察してる風花は和己が美雪とセックス出来て喜んでるのを気付き嫉妬する。

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