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ショタなペット【第一部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第一部】 25

「うん、素直でよろしい。じゃあ、お休みなさい。」
風花の命令で風花に挿入し抱きしめられる状態で寝ろと命令された和己は素直に言うことを聞くと満足した風花は直ぐに眠りに入った。

「うぅ…出ちゃう…」
風花は眠りについたが、和己は苦しみ続けた。勃起が収まらないのだ。
「助けて……風花さん…ごめんなさい…」
ビクンッ
和己は体を震わせて射精してしまった。
「ふぅん…」
風花も声を出したがおきる様子はない。
「ごめんなさい……」
和己はもう一度言うと射精の疲れからか眠ってしまった。

「ママ……」
「お帰り。」
「ママ…会えてよかった。」
「如何してたの?ママに教えて。」
「……ママ…」
和己は母親の胸に抱きついて泣いた。
「ちょっと、如何したの?」
「え?ママ…あ!風花さん!!」
「あら?和己君のお母さんが夢に出てきたのね。」
「……はい…ごめんなさい。」
「忘れさせてあげるからちょっと来なさい。」
「やめて…苛めないで…」
「あら?感が良いわね。」
「え?何を…」
「和己君の体に和己君のママより私の体のほうがいい事を教えてあげるわ。」
「痛いことは…しないで…ください…」
「それは和己君次第かな?」
風花は和己に手錠をかけ、その手錠を天井のフックに引っ掛けた。和己はかろうじて爪先が床につく状態であった。
「ふ…ふ・うかさん…。た…助け…て。」
「このまま私の体を感じさせてあげる。」
風花は裸の胸を和己の顔に押し付けた。
「ん…んむぅ…」
和己は酸欠によって力が抜けていった。和己の抵抗が弱まると風花は胸を和己から離した。
「助け…て…」
和己は朦朧とする意識の中で言った。
ドカッ
風花の膝が和己のお腹に炸裂した。
「うっ!」
そう言ったきり和己は首をガクリと折り失神した。しかし風花は、和己の拘束を解き、シャワーで和己を覚醒させた。
「勝手に失神してるんじゃないわよ!」

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