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ショタなペット【第一部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第一部】 18

姉と母をにっこりと微笑み紹介する優花。
「和巳です。よろしくお願いします。」
「はい、よろしく和己くん。」
「優花、可愛い子を連れてきたね。」
母親の香奈は挨拶し姉の風花は和己に大喜びであった。
「……(優花さんと言い香奈さん、風花さんたちもおっぱいとお尻が大きくて綺麗だ。)

これから責められ続けるというのに男の本能と言うべきか、和己の目は香奈と風花の体に行った。
「あら?和己君如何したの?ママと私の体、気に入ったかしら?」
風花の問いに和己は
「ご、ごめんなさい!」
絵美の家で責められた恐怖が抜け切っていない和己は、土下座した。
「立ちなさい。」
風花が言った。
「はい……」
「ちゃんと優しくしてあげるから安心して。」
優花の言葉を聞いた和己は立ち上がった。
「可愛わね。ペットに出来るなんて夢みたい。」
香奈はそう言い、和己を抱き締めた。
「…ありがとう…ございます…」
和己は自らを守るため、優花だけでなく香奈と風花にも服従し、従順なペットとなることを選んだ。香奈は和己から手を放すと言った。
「和己君、まずはご挨拶よ。どんな事を言えばいいかわかるかしら?」
「香奈さん、風花さん、優花さん……僕を一生飼って下さい。」
「それだけ?」
と風花が言った。
「お姉ちゃん、だんだん上手になるわよ。」
「そうね。まあ良いわ。でも粗相があったり、あんまり言うことをきかなかったらお仕置きだからね。」
和己は背筋に冷たいものが走るのを感じた。
(ママや優花はああ言ってるけど……この子…苛めたい。絶対良い声で泣くわ…)
風花は心の中で和己を調教する場面を想像し、陰部に湿り気を覚えた。
「和己君、まずは和己君のお部屋を紹介するわ。」
優花は和己をつれて地下に降りて行った。
「あの……優花さん?」
「何?」
「僕は又拘束されるんですか?」
「信用はしてるわ。でもね、この家の扉は全部登録した人間しか開けないようになってるのよ。」
「そんな……」
「あ、ココよ。」
「優花さん…待ってください…閉じ込めないで……」
「大丈夫よ。このボタンを押せば私のケータイに連絡をすることが出来るわ。このキーボードで用件を入力して送信しなさい。食事の時間になったら呼ぶわ。じゃあね。」
優花は出て行った。和己は仕方なく部屋を見渡した。窓はないがそれ以外はいたって普通の部屋である。机、ベッド、本棚。さらにはテレビ、冷蔵庫まである。
「あ、これは?」
和己は机の上にある小冊子に気付いた。表紙には手書きで『和己君へ、ココでの生活の手引き』とあった。

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