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ショタなペット【第一部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第一部】 15

「ハアハア、ボウヤ〜気持ち良かったわ〜」
「それは良かったです。うっうわ……………」
愛梨は満足したと喜ぶと和己を抱きしめた。
「ねえ〜ん、お姉さんのボウヤにならない私の家もなかなかの金持ちだから〜ボウヤを養ってあげるわよ。」

愛梨は和己を気に入り和己をボウヤにしたいと言い出した。
「えっダメです。
僕は優花さんのペットォオオ!!」
和己が自分は優花のペットだと言った瞬間、愛梨は自慢の超乳を和己の顔に押し付ける。
「ダメ〜ボウヤはママの物になるのよ〜」
しかし、愛梨は和己の訴えを認めない。
「愛梨先輩、和己くんを離して下さい。」
愛梨の勝手な振る舞いに穏和な優花もキレ気味であった完全にキレ無かったのは和己が自分のペットになると言ったからである。

「和己くんの所有権は他の娘達の味見を終えてからにしましょう愛梨先輩。」
「解ったわ、ボウヤお行きなさい。」
冷静な優花は和己の所有権は他の娘の味見を終えてから話し合おうと提案し愛梨は渋々納得し、和己を解放した。
「助かった(でも、頑張ろう。お姉ちゃん達に従順になって可愛く振る舞えば何とかなるかも)」
助かったと言うと和己は自分の魅力を最大限に活かす事を決めた。
その後、お姉さんたちの母性などを刺激するコツを掴んだ和己は残り6人の味見を満足に終わらせた。
「つっ疲れた……」
和己はヘロヘロだった。

「はぁ…はぁ…はぁ…」
和己は荒い息をしながら全裸で四肢放り出して寝ている。
「お疲れ様。」
優花は優しく言い、和己の体に自分の着ていたコートをかけた。
「30分くらいは休んでて良いわ……って聞こえてないわね。」
優花は慈悲深い眼をして和己の顔を見ると階段を上り地下室を出、その戸を締めた。
優花は絵美の所に向かった。愛しい和己を自分の物にする為。
〜絵美の部屋〜
絵美の部屋に着いた優花は従姉の絵美に和己を自分にくれないか頼んだ。
「う〜ん……」
「絵美姉様、駄目ですか…?」
絵美は唸りながら考えていた。優花はそんな従姉の態度に思わず駄目なのか聞いた。
「駄目じゃないわ優花ちゃん、あの子は上げるわよ。」
「絵美姉様、ありがとうございます。」
駄目だと思ったらすんなりOKが出て喜ぶ優花。
「優花ちゃんが私にお願いするなんて珍しいから、それ位は良いわ。それに丁度可愛いペット2.3匹手にいれたからね〜」

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