PiPi's World 投稿小説

双子義甥M奴隷調教
官能リレー小説 - ショタ

の最初へ
 0
 2
の最後へ

双子義甥M奴隷調教 2

ただ一つは片方が資産運用に関して素人であるが水商売を知り尽くした方と言う事で奏が共同オーナーとして継ぐ事になり、週に何度か顔を出す事になりそうだ。道子が建てた貸しビルにあるキャバクラであるが“アニメ/ラノベヒロインコスプレ”と言う路線である。
「奏さぁん、本当に申し訳ないです!」
「いいのよ、業務の事はスーちゃんに一任、だけど金の事は相談に……どの道ここら辺の不動産管理もしないといけないしね」
スーちゃんの事、須藤 早苗は道子の事故死で漸く軌道に乗ったこの店を閉店する不安が過るも学生時代は同級生でもある奏とその旦那さんが事業継続に同意した事にホッとした。
「でも道子オーナーの子って小学生ですよね?大丈夫なんですか?」
「ええ……」
奏はニッコリしていた。
地元の繁華街でも比較的新しいこのビルの一室に管理人室があり義妹でもある道子が個人的に事務所代わりにも使っていたのでここにも夫やその両親が把握してない預金通帳や帳簿に株券が隠されており怪しいので警察に預かって貰っている。

店内に出て御贔屓さんらに挨拶を終えた奏は管理事務所に入る。最新鋭のセキュリティでオートロック……特注の机にある新品のPCを作動させた。今まであったPCは警察に預かっているがデータは複製出来た、自宅にある双子の甥の部屋に密かに設置したカメラの映像を出す。夜間撮影対応の高級品、奏はその映像を見てニヤりとする。自分が脱いだ下着を幼いペ〇スに纏わりつかせてシゴいているのだ、悠も咲も。
道子もプロポーションが良く童顔でジム通いしているだけにとても子持ちとは思えない……この外見で騙される連中もいるが、そんな母親を見れば“お年頃”の悠と咲も異性として見る、道子も分かっていたらしく隠しカメラを仕掛けて盗撮していたのだ。奏はこの事は誰にも話してない、そしてこの双子に徹底的にマゾを骨の髄までしみ込ませる。その為に出来る限り“気が良い伯母さん”を演じているのも息子や娘に将来危害が及ばない為だ。
「道子、貴方の息子はちゃんと躾けるわよ」
奏はニヤリとしてプランを練る、生前道子に投資関係で煮え湯を飲まされた面々で使いようがある……計画は既に動いているのだ。


道子の葬儀も無事に終え後は賃貸しているタワーマンションから家財を運び出す……これは投資仲間の一人が運送会社を経営しており、引っ越し業務経験者数名とトラックを手配して貰いご厚意に甘える。喪に服した期間中は荷造りに追われたが両親も何かしていた方が気が紛れる様だ。
「これ売るのか?」
「ええ、こんなモノに飛びつくのは安っぽい女の所業よ」
奏はボソっと一路に呟く、ベットの上にはブランド品の衣類に貴金属……奏も一応持っているが新作には飛びつかない。投資関係で知り合った質屋チェーンの社長が査定をしていた。先代から継いで廃業する同業者から店舗と商品を受け継いで拡大させたやり手である。
「これ位ですね、勘弁してください」
奏は電卓の液晶を見て言う。
「ええ、お願いします」
金は双子の口座に二等分入金、家財道具に関しては道子の寝室に居間にあるのは全部姑の実家が運営している物流倉庫の一角に押し込んでおく。

「(とりあえず調教部屋は出来たわね)」
道子は生前男漁りをしたベットにて双子の遺児をM奴隷にする準備は整った。



「今週も出張なんですね」
「ああ、道子が色々と関与していたから遺族がどう出るか先方さんも気になっているんだろう……奏、すまない。双子を押し付けて」
「あら……私はまた子育て出来るって楽しんでいるわ」
葬儀から数ヶ月後の初夏、夫の一路は週末になるど地方へと出張する様になったのは道子が投資先が全国津々浦々あり関係各位に伝える為だ。幾つかは迅さんの知り合いや旧友なのでアポは取りやすい。
「悠と咲は寝ているか」
「ええ……」
一路としては夫婦の時間を大事にしたいのだろう、だからこそあの双子を雄として成人させる訳にもいかないのだ。

SNSでこの小説を紹介

ショタの他のリレー小説

こちらから小説を探す