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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 881

男なら誰でも憧れるだろう“顔射”…
考えてみると僕も余りこんな経験をしたことはなかった…

「わ、悪い;…ちょっと図に乗りすぎちゃったよね…」
僕は慌てて香澄の顔に付着した、大量なる自分の精液を指腹で拭う…

「はは…私も調子に乗っちゃいました」
まだ精液まみれの顔で香澄が微笑む。
「本当なら匠さんのを全部飲むつもりでいたんですけどね」
「ああ…ごめん、勢いが良すぎて」

僕は服も直さず香澄にティッシュの箱を差し出す。

香澄はそこから抜き取った数枚のティッシュで汚れてしまった顔を拭うと、僕の股間に目を向けてきた。
半勃ちになった僕のソコは零れた精液で濡れそぼっていやがる;…

僕もティッシュボックスに手を伸ばすが、それを香澄に制されてしまう
「せっかくですから、私が匠さんのソコ…綺麗にしてさしあげますねぇ」

節操のないソレは香澄の指が触れるだけでまたピクピクと動き出しそうである。
…そこは自重しようよ、もっと。

「ふふっ、可愛い子ですね」
ソレはあなたの子供ではないです…源泉にはなったかもしれませんけどね。

それに“可愛い”…って表現、ちょっと傷つくよ;…
全く芯を通さ無くなったら、コレ以上に可愛いくなっちゃうですけど;…

「それじゃあキレイキレイにちまちょうねぇ」
『“ち”ま“ち”ょうね』って貴女…
僕のコレは幼児じゃないんですから;…

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