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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 678

幼げな顔立ちだが、細身でそこそこ背も高い…その割に、肉付きもよく胸もボリュームがあった。
「あ、あまり見られると、恥ずかしいです…」
「いえ、可愛いですよ」
看護師さんの顔が赤くなるのがわかる。
これ以上何か言うと鬼のようにも思われてしまうので、あえて僕は何も言わずその姿に見入っていた。

「これで、よろしいでしょうか…」
僕に尋ねる彼女。涙目で訴える姿に不覚にも萌えてしまう…

「ああ充分だよ…薬なんか関係ないぐらいに、めちゃくちゃ興奮しているさ…」
本当はブラもパンティーも取り去って欲しいところだけど、そんなこと言って泣かれたら困るからな…

「それじゃあ…これでイケますか?…」
「う、うん…まあなんとか…」

僕は看護師さんの下着姿を見ながら…自身を扱き始めた。

「ああああっ…」
僕が自身を扱くのを見て、なんとも言えないような声を出す看護師さん。
顔の赤みはさらに増していく。

「こういうの、初めて見ます?」
「はい…」
身体をモジモジさせて俯く。

「看護師さん…いえ、よければ名前、教えてくれません?」
ここで言うようなことじゃないだろうけど…
「は、花木佐織…です…」

花木…?
どこかで聞いたような気がした…
それでも決してありきたりではない名前を覚えてはいないのだから、単なる勘違いだとその場を流した。

「実は僕だって恥ずかしいんだよ…1人Hなんて人に見られながらするもんじゃ無いんだからさ…」

一人でやっているところなんて他人に見せることあるはずがない。
見たくないのに見てしまったことはあってもだ。

「柏原さんのそんなところ、見たら私も、身体がジュン、ってしてきちゃいます…」
彼女…花木さんも身体をモジモジさせながら、片手がパンティの生地を沿って動きだす。

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