ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 332
「ああっ…すごく、大きくて、熱いです…」
頬をほんのりピンクに染めて、萌ちゃんが言う。
萌ちゃんの柔らかい乳房を掴みながら、ゆっくりと中で動いてみる。
「あっ、あ、ああ〜〜ん」
甘い声で喘ぐ萌ちゃん。
「気持ちいい?」
「は…い…奥に当たって…凄く気持ちいいです…」
萌ちゃんの愛液と僕の大量なる先走りとで、ヌルヌルになった中は、滑るように僕を奥深くまで導いていた…
「僕も気持ちいいよ…萌ちゃんのココは最高だな!…」
「あっ、あぁあっ!私、も、匠さんの…んっ!」
萌ちゃんのナカへ、自らを突き動かす。そのピッチを早めていく。
「ひあ…!ああっ、あんっ」
可愛い声で鳴いてくれる萌ちゃん。
「すごい、すごくいいよ、萌ちゃん」
「あぁん、匠さんのすごいですぅ…」
熱くなった為に長く垂れる玉袋の中身がトクリと動いた…
射精を促しているのだ…
初めてだろう男の味をもっと萌ちゃんに楽しんで貰いたいと思う半面、お袋が帰って来る少しでも前に終わらせねば、と思う気持ちで葛藤する…
「ああっ、あっ、匠、さん、ああ…私、なんか、もう…」
萌ちゃんの方も限界を訴えてきた。
「萌ちゃん、僕も…」
「ああっ、いいの、匠さんと、一緒に…」
「行くよ、萌ちゃん…!」
「ああああ〜〜ん!」
お互いに、絶頂に達したのだった…