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マンガ家理恵先生とアシの晋一くん
官能リレー小説 - 年下

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マンガ家理恵先生とアシの晋一くん 8

「んん…んふ…」
初めての感触に晋一は声を漏らす。頭の中が真っ白になりそうな感覚が彼を襲う。
ぎこちなく理恵の舌に反応し、口の中で混ざり合う。理恵は口をゆっくりと放した。唾液の糸を引きながら。

晋一の顔を眺めてみる。顔を上気させたまま目をとろんとさせ、彼女を見つめている。

「もっとしたい…?」わざと甘い声で晋一に囁く。彼はこくりとうなずいた。
理恵は、晋一の背中をさすっていった。

その手はだんだんと下へおりていく。
カチャカチャ…ジーッ
理恵は晋一のズボンのベルトを外し、チャックを下ろす。そしてパンツの中から、すでに固くなっているモノをとりだした。
ギュッ!
「あっ…ん」
理恵がそれを握ると、あまりの気持ちよさに晋一の口から吐息が漏れる。
『きゃん☆かわいい☆』
そして視線を晋一の顔から下に移した瞬間
『あん…こっちもかわいぃん☆』
おそらく日本人の平均以下であろう晋一のモノにときめいてしまった。
これがデカすぎたり、グロすぎていたら、おそらく彼女はひいていたであろぅ。
「もう…がまんできない…」
そう言うと理恵は、晋一のペニスを握り、下着を付けたまま、その濡れそぼった中に納めていった。
「んん…あぁ…理恵せんせ…くはっ…」

晋一がたまらず声をあげる。まだ亀頭はけがれを知らない桜色をしており、まだまだ成長段階であるが堅さはしっかりしていた。


「あぁん…ふん…ん」
理恵も久しぶりに男の侵入を受け、快感に浸っていた。今までの男のモノに比べると物足りないものの、自分の好みの男の子の、それも初めてを奪うという悦びが超越していた。


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