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好きです、先生
官能リレー小説 - 純愛

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好きです、先生 2

当然ながら2人きりの教室。
目の前には葉月先生。可愛らしい小顔と、圧倒的なおっぱい。
正直直視できない。

「須山くんは最近成績も上がってていい感じね。何か悩んでることはない?」
「特には…」
「そう。それなら良かった」


「悩みなんてレベルじゃないです。日々、ある願望が増大してそれに苦しめられるレベルです」
「それは、深刻ね」
「先生を教育者と見込んで、打ち明けたいと思います」
「確かに、塾の講師とかと違って、勉強だけ教える仕事ではないわ」
「あくまで代替行為と思ってください。僕の心の安定のためにお願いできませんか?」

こうして僕の内なる願望を打ち明けた。葉月先生を高校生に見立てて恋愛の模擬体験をしたいと頼んだ。

「それで、女子のクラスメイトや他の女の先生に迷惑かけないのね?」
「もちろんです。先生が高校生だったころも知れたら、より理解し合えます」
「だったら、力になってあげるけど…誰にもいっちゃダメよ」
「もちろんです。秘密は絶対守りますから…」

葉月先生はほんのり頬を赤く染めながら頷いた。
素直に言って良かったと思う。心の中でガッツポーズも出かかった。

「今すぐには無理だから、後日プライベートでよろしくね」

葉月先生とは週末、学校の外で2人で会おうと約束した。

当日の待ち合わせ場所に来てもいない。これは『世の中そんなに甘くない』とか『女は自分で口説くものだ』みたいな教訓ではと一瞬頭をよぎる。
「ねえ」
「は?」
悪いシチュを想像してると声をかけられる。紺色の長いウインドブレーカーとグラサンをした女子がいた。
「あたしー」
「せ、は…葉月さん」
グラサン越しに目がうと感じた刹那、彼女が下の服を隠すために着てた薄いアウターとグラサンを外す。
「さん、だって。きゃは、同級生って設定じゃなかった?」
「じゃあ、葉月ちゃん」
「んー、おっけ、おっけ」
なんと、葉月先生は自分が高校生だった頃の制服を着ている。清楚と思っていたのに、なんとギャル寄りで仰天しそうになる。
ギャルといっても可愛いキャラの位置づけだが、当時より成長してセクシーになってたりと派手さとエロさでもクラスの女子より上だ。
「なんで、制服?」
「制服でテーマパークに行くの流行ってるし」
「じゃー行こっか!」
「う、うんっ..」
普通に歩いていても、服装も相まってやはりそのエロい身体に目がいってしまう
スカートはかなり短くもうすぐにでも下着が見えそうで、上はカッターシャツで第二ボタンまで開けていて、谷間も見えている..めちゃくちゃエロい

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