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好きです、先生
官能リレー小説 - 純愛

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好きです、先生 1

僕はごくごく普通の学生である。
他よりずば抜けて勉強ができるわけじゃないし、得意なスポーツがあるわけでもない。
そんな僕でも、気になる、というか、淡い恋心を抱いている女性がいる。

この春に転任してきてクラス担任になった川村葉月先生。
優しくて、ほんわかしていて、癒し系な先生。
見た目も可愛いお姉さんみたいな存在だけど、一番の魅力は……そのおっぱい。

大きい。とても大きい。
クラスの男子は皆言う。

「川村先生のおっぱいでけえ」
「揉みたい」
「挟まれたい」
「毎晩オカズにしてる」
「ヤリタイ」………。

もちろん、僕もである。
普段の格好から緩いところがあって、胸の谷間ががっつり見えてしまうこともある。そうなると、もう授業どころではない。学校の中なのに、今すぐにでもどこか人気のないところに行って、川村先生でいろいろ妄想して、抜きたい。そういう欲望に駆られるのだ。

先生のプライベートはどうなのだろう。
先生とデートとか、できたらいいなぁ…
でも先生にも彼氏がいるかもしれない、もしかしたらそいつと、いろいろ…


「……………くん」

ん、どこかで誰かが僕の名前を呼んだ?

「須山くん?」

この声は?まさか。そんなはずは…

「須山くん!!」

葉月先生が廊下から走ってきていた、当然そのおっぱいはだっぷん..と重そうに大きく揺れていて...

「須山くん..はぁ、はぁっ..」
「せ、先生?どうしたんですか、そんな走ってきて...?」
葉月先生の服は白いカッターシャツ1枚で、第二ボタンぐらいまで開けてあって深々とした谷間が見えており、更に生地が薄いからか黒いブラが少し透けて見える
うわっ、やばっ
思わず股間を押さえたくなるくらいのエロ…色っぽさだ。

「もう、須山くん、今日は面談の日でしょ…?」
「あっ、そうでしたっけ…??」

うちの学校では学期に一度、担任の先生と1対1での面談がある。
最近の学校生活はどうとか、進路に関しては、とか様々な話をするのだ。
それが今日は僕の番…すっかり忘れていた。

というわけで、葉月先生に連れられ教室に戻る。

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