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不運な武宏
官能リレー小説 - その他

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不運な武宏 4

「どうした。大丈夫か?どうかしたのか?」
心配そうな顔を浮かべているトパーズ色の龍人に対して俺は無意識のうちに口を開いていた。
「お、俺を抱いてくれぇえ!」
もう完全に理性のたがが外れていた。そして気が付けばその龍人に飛びかかっていた。
「お、おい!落ち着け!早まるな!」
動揺しながらも必死に引き留めようとしてくれているが俺は止められなかった。彼の分厚い胸に顔を埋め思い切り匂いを嗅いだ。甘く高貴な香りにますます興奮が高まる。
「好きだ…俺、あんたのことが好きになっちまったんだ!だから…チンポをくれ!」
俺はそう叫ぶと、そのトパーズ色の龍人に勢いよく口付けをした。舌を絡ませる濃厚なキスである。
「んむ!?ふうぅ…レロッ」
彼は一瞬驚いていたが直ぐに受け入れてしまったようで積極的にこちらの舌の動きに応えてきた。お互い夢中になって口付けをしていると股間に凄まじい快楽を感じて下を向いた。そこには彼の長く太いチンポが俺のモノに触れていたのだ。
(なんて立派なおちんぽだ!大きくて長いのに使い込まれてない綺麗な色合いをしてる…)
興奮した俺はそいつを口に咥えてしゃぶりついた。喉の奥まで使って奉仕する。
彼はもはや俺を止めようとはしなくなっていた。それどころか自らも腰を動かし始め激しく突き上げてくる。
「ふぐっ!ゴフゥッ!」
苦しい筈なのに、この巨根が俺の喉を擦ってくる感覚は極上だ。頭の奥が痺れるような感覚に意識を持って行かれそうになる。
「んぐっ!グプッ!ゴボッ!」
そして遂にその時が来たようだ。俺は彼のモノを喉の奥深くに咥え込み強く吸い上げた。
「グゥウウッ!」
彼は俺の頭の角を掴んで固定すると大量の精を放った。
ドピュッドピュッと大量に吐き出された精液の濃厚な匂いが鼻を通り抜け脳髄にまで染み渡るような感じがする…もう気が狂っちまいそうだ!
「おおぉ…!」
俺は歓喜の声を上げ、彼のチンポをしゃぶり続けた。一滴残らず搾り取ってやるつもりだったが、彼は俺の頭を掴み引き剥がしてしまった。
彼は俺の口からズルリと自らのものを引き抜くなり、俺をその場に押し倒した。
しゃぶられて射精までさせられた事によって、彼の理性のタガは完全に外れてしまっていた。
「ハァッ!ハアァッ!グゥオオッ!」
彼は獣のような咆哮を上げながら俺に覆い被さり、チンポをゴリュリと根元まで一気に挿入した。あまりの衝撃と快感により、視界にチカチカと白い火花のようなものが見え気が遠くなる。だがそんなこともお構いなしといった風に彼は激しく突き上げてくるのだった。その驚異的な質量を持つ巨根が俺の体内を蹂躙する。
「あがぁ…あっ!太いいいぃ!」
結腸にまでチンポが入り込む程に押し込まれて俺は白目を剥きそうになる。苦しい筈のその事実すらも俺にとっては極上の快楽でしかないのだ。


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