実家がヤリ部屋に 2
『え?えぇ??』
中学は共学だったけど、高校は女子校だし寮生活だったしで男の人とこんなに至近距離になるのいつ以来だっけ?
てか、そもそも誰?
陽菜のカレシ?
カレシと一緒にシャワー浴びるの??
色んな事が頭のなかをよぎる。
「狭いし、アタシ出るよ」
とにかく頭を整理するためこの場から退散しようとしたけれど、「大丈夫、あーし気にならないし」と陽菜は扉の前から動く様子がない。
「紹介するね、学校の後輩のコータ君」陽菜がそう言うとコータと呼ばれた男は「うっす」とあいさつをしてきた。
「へー、陽菜の姉ちゃん、めっちゃ美人じゃん」
コータ君はそう言うと後ろから私に抱き着いてアソコに手を伸ばしてきて触り始めた。
「ちょ、や、やん。」
「コータ君、女の子大好きだからねぇ」
「ひ、陽菜、見てないでやめさせてよ。」
「あー無理無理、コータ君、やる気スイッチ入ってるから私でも止められないよ。」
なんでこんな何も知らないヤツに…
そう思ったら涙が流れてしまう。
「あれ?もしかしてガチでヤな感じ?」
アタシの涙に気がついたのかコータの手がアタシから離れる。
「ヒナセンパイのお姉さんだからイケるタイプだと思ってトばしちゃいました、すんません」
オラオラの感じだったコータが急に焦った様子になる。
「オレ、レイプとかそういう感じのは無いんでマジすんません」
コータはそう言いながら両手を合わせ頭を下げる。
「わかった…許してあげるわ」
なんで陽菜の姉だからイケるとなるのか全くわからないけど、なんか必死に謝ってるしとりあえず許してあげる事にした。
「アザっす」
コータの表情からあっという間に曇りが消えた。
「てか、ヒナセンパイのお姉さんの裸見たらまた勃っちゃいましたよ。ヒナセンパイ最後にもう1っ発だけ」
コータは自分の股間を見せつけるように指差し陽菜に向かって2、3回腰を振ってみせる。
「ちょっと、昨日の夜から何回ヤったと思ってるのよ」
「えっと?5回位までは数えてたけど覚えて無いッス」
「まったく、どんだけヤれば気がすむのよ」
陽菜はそう言いながらもコータのオチ◯チンを掴むと手を動かし始めた。
「お姉ちゃん、オチ◯コ見るの初めてなの?」
陽菜がアタシに聞いてくる。
「へ?」びっくりしたアタシは声が裏返ってしまう。
「わかりやす。女子高の女子寮じゃ見るチャンス無いもんね」
「本物は初めてだけど、動画くらいは見たことあるし」
なんとなく陽菜に煽られた気がしたので要らないことを口走ってしまう。
「良かった〜。お姉ちゃんがガチレズとかじゃないかちょっと心配してたんだ。それじゃせっかくだから生チ◯コじっくり観察してよ」
陽菜の手の中でコータのオチ◯チンがどんどん大きくなっていく。