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中2の性日記
官能リレー小説 - その他

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中2の性日記 8

しばらく沈黙。
できるだけハル姉の視線を気にしないで身体を洗い始める。

「りょ、綾も、男らしくなったのね」
「全然、そんなこと感じないけどね」
「でも…凄いじゃない」
ハル姉がどこを見て凄いと言ってるかは、説明するまでもないだろう。

「ねえ綾」
「何?」
「千夏と付き合ってるの?」
「ふぁ?!な、何だよいきなり」
「だって千夏とヤってたんでしょ?」
「へ、変な事言わないでよ!」
「あんな臭いさせといてバレない筈ないでしょうが。だからさっき男連れ込んだの?って言ったのよ」
「……」
「それにアンタが此処に来たのも千夏の指図でしょ?」
「な、何で?」
「アンタの挙動不審ぶりからして自分の判断でこの場に乱入出来る度胸も無ければ非常識でもないでしょ。で、私を襲えとでも言われたの?」
「いや、その、見せつけてこいって……」
「はあっ、あの馬鹿妹が……」
気不味いなんてもんじゃないので僕は急いで洗い終わらせて出て行く……つもりだったんだけど。シャワーで泡を流し終えた辺りで何故か後ろから抱き締められた。
「えっ?!何?!」
背中に広がる柔らかい感触にビックリしていると
「掌の上で踊らされるのはムカつくけど、勿体無いのも事実よね」
「ちょっと?!いきなり何さ?!何してんの?!」
「綾だってそれなりに期待してたんじゃないの?あわよくば私に手を出されるって乗せられたんじゃないの?」
「はぁ?!それって、つまり……」
「まあ、据え膳食わぬはって言うし、デカチンショタ……って言うには微妙だけど幼馴染の歳下デカチン中学生をモノにするってのも悪くないシチュよね」
「ほ、本気?」
「何よ、私とじゃ不服とでも言う気?そんだけ勃起させてるんだから文句はないでしょ?」
文句なんか有るわけ無いけど、思ってた以上に積極的と言うか話が早すぎると言うか。やっぱり姉妹なんだな。そう思っていると陽菜姉ちゃんが僕のモノを握ってきた。
「うわっ!凄っ。何よこのチンポは?熱いし、太いし、長いし、硬いし……生意気ね」

「な、生意気ってどういう」
「綾のクセにそんな立派なモノぶら下げて、って事。でも……いいかな。こっちもちょっと、その気になってきたわ」
「あ、あっ、わっ」

僕の背後から抱きついたまま、ハル姉が竿を握ってシコシコし始めた。
背中には相変わらず2つの柔らかな果実が当たり続けている。

「まったく、昔は可愛かったのに....いつの間にこんなデカくなってたのかしらね..っ.」
「ふおぉっ...!はっ、ハル姉の手っ、やばいよっ.」
背中に当たるハル姉の爆乳と、慣れた手つきでの手コキの2重の快楽で、2倍の気持ちよさだ。
「ほらっ、遠慮せず出しちゃいなさい」
「出るぅっ、出るぅっ!!」
ハル姉が耳元でそうやって囁くと、更に手コキの速度が上がって、金玉から精液が込み上げてくる。
ぶびゅるるるっ!!
ハル姉の手を飛び出し、大量に壁や床に飛び散る。
「わ、わっ...ちょっ、ウソ?こんなに出るの....!?」
ハル姉は僕の精液の量に驚いたようで、唖然としている

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