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クーエロな俺の義妹
官能リレー小説 - その他

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クーエロな俺の義妹 1

「ん?ぶっ!!」
スマホにメッセージが届き開くとノーパンでスカートをたくし上げている女の写真が写っている
俺、近藤隆は写真の女を知っている
2年前に突如として出来た俺の義妹、近藤葉子である
色白で艶のある黒髪と大和撫子を体現した容姿だが、周囲には無関心なのか素っ気なく相づちかひと言ふた言で会話が終る困ったちゃんだ
表情も滅多に変えることもなく、何を考えているのかわからない
唯一わかることと言えばその発育の良さ、現在高校1年生だが、同じ高校生どころか周りの大人よりも遥かに胸がデカい
俺が高校生の頃にはこんなスタイルのいいやつなんていなかった
予測不能な事はその言動
先程送られた写真はまだかわいいほうだ
家で二人きりになったら確実に襲われる
家は安全地帯等ではなく戦場だと認識している
「ん?お父さんとお義母さん温泉旅行で一週間家を開けるからお兄ちゃんまっすぐ帰る様に…」

「まじか...」
まさかこのタイミングてそんなことになるとは思ってもいなかったが、仕方なく俺は家に帰った

「ただいま〜」
「おかえり..」

相変わらず家ではソファーに座り込み本を読んでいる
俺より先に家に帰った..訳ではなく、不登校だからだ。
理由は色々あるそうだが、無駄に模索する必要もないので聞いていない。

「なぁ、本当に義母さんと父さん温泉旅行行っちまったのか?」

「うん、なんか急に言われた」

「そうかぁ...」

「..喉乾いた」

葉子が立ち上がりキッチンに向かって、そのデッカい乳と尻をだっぷ、どっぷ..と揺らしながら歩いている
本当にデカい、また揉みしだいてやろうか..そう、彼女は俺が突然後ろから抱きしめて乳を揉みしだこうがべろちゅーしようが無抵抗で受け入れるのだ。

「ん?どうかしたの?」
「いや、別に。風呂入ってくる」
「なら私も入る」
「は?何言ってんの?!」
「お兄ちゃんとお風呂入るって」
「駄目に決まってるだろう」
「何で?」
「何でって……」
「駄目って言うならメールする」
「はぁ?メール?」
「お義父さんとお母さんにお兄ちゃんに襲われたって」
「ちょっ?!おまっ、何を!」
「おっぱい揉みくちゃにされたりキスされたりいやらしい画像を送らされたりしてるって」
「ちょっと待て!さっきの画像とか諸々は葉子が勝手に送ってきてるんだろうが!」
「でも、おっぱいやキスはお兄ちゃんがしてきた事だよね」
「うぐっ……しょ、証拠がないだろう」
物は試しと悪ノリした事がここで裏目に出て痛い所を疲れたので開き直る。
「有るよ。動画とか音声データとか」
「はぁあああぁっ?!何でそんなモンがあるんだよ?!」
「隠し撮り」
「お前何考えてるんだよ」
「義妹に痴漢、セクハラするなんて何考えてるの?」
「……」
見事なカウンターに沈黙するしかない。
「一緒にお風呂入るよね?」
「ご、ご一緒させて頂きます」
俺はそう答えるしか無かった。

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