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動乱
官能リレー小説 - その他

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動乱 6

だが、隊員達は抵抗どころか自分の状況を認識すらしていない様子だった。
「このままでは…」
俺はどうにかしようと必死で体を動かすが隊員達に反応はない。
それを見た少年は呆れ顔で言う。
「こんな状況でどうやって逃げる気なの?諦めが悪いなぁ…」
そう言いながら少年は自らのペニスを掴む。そして、そのまま扱き始めた。
その途端に俺の尿道が吸引され、激しい快感に襲われる。
「くぅ…やめろぉ…俺のチンポを吸わないでくれぇ…」
俺の意思に反して勝手に腰が動く。少年はそんな俺を見ながら自慰行為を続ける。
「はは、おじさんのチンコから様々なデータが流れ出てるよ。嫌ならそれを止めてみたらどうだい?」
「うぅ…!」
「うぅ…!」
俺は自分の体をコントロール出来ない悔しさに涙を流しながら、なんとかして我慢汁の放出を止めるべく全力を尽くす。
「くそっ、ダメだ…全然止まらない…」
俺の努力とは裏腹に、大量の分泌液が次々溢れ出てくる。まるで延々と射精をし続けているような気分だ。
我慢汁が吸い出される度に何らかの情報が少年に流れているようだったが、俺にはそれがどんな内容なのかを知る術はなかった。
「さて、そろそろ終わりにしようかね」
少年はオナニーの動きを早める。それと同時に、俺の尿道内が激しく振動した。
「うおっ!」
更に強烈な刺激が襲いかかり、俺は思わず声を上げる。
「ぐっ、ああっ、出るっ!」
そして、とうとう限界を迎えた。
「んおおっ!」
俺のペニスからは白濁液が大量に噴出し、全てが少年のペニスに飲み込まれていった。
それを見た俺は頭が真っ白になり、そのまま意識を失った。
次に目を覚ました時、俺は少年に抱えられていた。どうやら赤い渦に取り込まれてしまったらしく、赤黒い空間しか見えない。
「大丈夫?おじさん」
「ああ…」
「おじさんには本当に酷い事をしてしまった。悪かったと思ってるよ…」
少年は申し訳なさそうな顔をしていた。

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