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初恋の人は
官能リレー小説 - その他

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初恋の人は 43

そして…
晩御飯を食べ終わり、後片付けも一緒にやって、きららは俺をベッドに連れて行き

「んっ、んっ。コーくん、気持ちいい?」
「ああ、すごくいいぞきらら」
俺を押し倒しズボンを脱がせペ○スをしゃぶるきらら。
もう待ちきれないといった表情で卑猥な音を奏でながら俺に奉仕し尽くす。

「これが、結川きららの幸せなの」

俺のペ◯スに頬擦りしながら蕩けるきららを見ながら、いくら制服を着ようと彼女が喜多岡由衣には戻れないのだと改めて思う。
いや・・・
喜多岡由衣だった中学生の頃も、調教された彼女はこんな顔で男のペ◯スをしゃぶっていたのだろう。
俺達が普通に勉強やスポーツ、青春を謳歌している裏で、彼女は欲望にまみれて生きてきたのだ。
清楚なお嬢様の喜多岡由衣は、所詮俺の頭の中で描いた幻想だったのだ。

そんな事に興奮してしまう俺も大概だ。
そして間違い無く、あの幻想の喜多岡由衣より、ここに居る結川きららを愛してる自分がいる。
そして、彼女が新しい作品を生み出していき、更に淫らな姿を俺に見せるのを楽しみにしているのだ。

「きょうも尽きるまで付き合ってやるから、好きなだけしていいぞ」
「ふふ・・・コーくん大好き!」

俺の許可を得てしゃぶり始めるきらら。
あえて音を大きく出す技術は流石の一言。
ジュバジュバと大きな卑猥な音を出してくる。
なんと言うか、見た目も技術も上手いのだ。

ジュブジュブと卑猥な音も奏でながらきららは上目遣いで俺を見つめながら俺のぺ◯スをしゃぶり続ける。

「きらら…ちょっとヤバい」

そう言ったところできららはフェラをやめようとはしない。ジッと俺の目を見ながらしゃぶり続ける。
俺はきららの喉奥に精液を流し込む。

俺の精液を全て飲み干して、きららが挑発的に舌舐めずりする。
その舌舐めずりのエロさに俺のペ◯スは即回復してしまう程だった。

「ねぇ、コーくん・・・」

甘い、どこまでも甘いきららの声。

「このまま、制服ごとグチャグチャにされたいの・・・」

それは青春への仕返しか、それとも上書きを求めているのか・・・
つまり、制服姿のきららを抱けと言う事だろう。
それは俺が出来なかった事・・・
その俺が出来なかった事を多くの男がやっていた事・・・
俺はきららを押し倒して、制服の上からきららの胸を揉み回す。

「ああっ、コーくん、いいっ・・・」

うっとりとするきらら。
まるでこれを待っていたかのような微笑みを浮かべていた。

「きらら・・・本当に、最高にエロいな・・・」
「ふふ、そんなきららは嫌い?」
「いや大好きさ」

俺がセーラー服を上にズリ上げるときららの大きな胸を包むブラジャーが露わになる。
黒のレースをあしらったセクシー系ブラジャーは、まず学生がつけるものじゃない。

「憧れだった女子高生をやるならもっとシンプルな下着が良かったかもな」
「ふふっ、ちょっと背伸びした女の子がいたっていいじゃない」
ニヤッと笑うきらら。確かにそれもそうかもしれないが。

「滝さんとか、新見さんはきっとこういうの着けてたんじゃないかなぁ」
「あの2人なら似合うだろうな、多分」

きららが名前を上げた2人は同級生で、俺たち男子の間ではセクシー担当キャラだった存在。俺は高校も2人と一緒だった。

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