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メイドさんに不可能はない
官能リレー小説 - その他

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メイドさんに不可能はない 10

「んんっ…んんっ…」
興奮して相当大きくなっている僕のを、莉菜さんは必死になって奉仕してくれる。
咥え、舐め、しゃぶりながら僕の方を伺う。気持ちいいよ、ということを伝えるように莉菜さんの頭を撫でる。
さらに奥に導こうと腰を動かす。莉菜さんがギュッと瞳を閉じる。さすがに苦しいだろうか。


何かに当たって、これ以上は奥まで入らなかった。
かなり苦しいようで、莉菜さんは顔を歪ませ、時折、涙が出ている。
僕は、いきなり抜いた。
「えっ。ご主人様、なぜ…」
困惑している莉菜さんの顔を引き寄せ、瞼にキスして涙を舐める。
「莉菜さんの涙が、舐めたくなっちゃった。それに、また唾液も」
戸惑っている莉菜さんにキスして、唾液を貪る。
じゅる じゅる 、じゅるじゅるっぅ、じゅるるるるぅ。
わざと莉菜さんの耳に響くように吸う。
「はぁぁん、うぅんんんっ、ああっ、あんっ、んあっ…。ご、ご主人様…、まだそんな事まで教えていません…」
「僕だって、このくらいは…」
莉菜さんの耳に息を吹きかけながら、
「もっと、莉菜さんの涙が見たい。唾液もいっぱい出してほしい。」
莉菜さんは、もっと喉の奥を突いて欲しいと言わんばかりに、自分で僕の手を頭に持っていく。

奥まで入れて突き続けること数十回、莉菜さんは涙が止まらなくなり、床には唾液の湖が出来ていた。
さらに奥までいれたい!
奥まで入れたまま、頭を押さえつけ、何度か角度を変えていると、苦しくなったのか、
「んあぁぁ。」と、くぐもった声を出す。

それでもなお莉菜さんの奥に向かって突きまくっていると、ついに苦しさが限界に達したか莉菜さん自ら吐き出し、ケホケホと咳き込んだ。
「ご主人様、なかなか意地悪なんですから」
「莉菜さんが望んだことでしょう」
「ふふ、私の教えをとうに超えてしまったのですね、ご主人様は。でも、そんなご主人様が、私は、大好きです」
「うぇっ!?」

突然の告白とか、反則です莉菜さん。

「だって、私にとってご主人様が、初めての男性ですから。」
「えっ!あんなに色々なこと知ってるのに…。」
「じつは私は人見知りが激しくて、極度のドMなんです。ドMってわかりますか?」
僕は、首を振る。
「身体中を責められたり、肉体的にも精神的にも追い詰められると、絶頂に達してしまう体質の人です」
「たしかに、凄い乱れ方だったし、何度も痙攣してたけど…」
「いつの頃からは、男性にご奉仕したり、縛られて責められる夢を毎日見るようになり…、まだ経験もないのにSEXでイカされて…、朝、起きるとオマ○コがぐっしょり濡れているんです」
「毎日、夢で、ご奉仕したり、痙攣と絶頂を繰り返しているうちに、自分がドMだと気づきました」
「夢でそんなことがあるの?」
「でも、ここからが本題なんです。その男性の顔が…、…。ご主人様だったのです。」
「ええっ!ぼ、僕?」
「今まで教えて差し上げたことは、全てご主人様が夢でなさっていたことです。」
「夢の中の僕が、莉菜さんにそんなことを…」
「初めて会ったとき、驚きました。そして、二人は出逢うべきして出逢ったのです」
「その証拠に、昨日は夢を見なかったんです。これからはご主人様がいるから、ということだと思います」
「こんな僕でいいの?」
「今までの私のお相手は、自分の手とオチ○チンの形をした張り型だけでした。
夢の中のご主人様とは、雰囲気が違いますが、根っこは同じです。
意地悪だし、何度射精しても満足しない。さらに、私を愛してくれている」
「莉菜さんを愛する気持ちだけは負けない」
「ご主人様…。莉菜と呼んで下さい」
「り、莉菜」

「ご主人様は、何度射精しても勃ったままですね。そういうのを絶倫と呼ぶのです。
さっきは、本当のことをお話ししたくて、咳き込んだふりをしました。
本当はもっと続けて頂きたかったです」
僕のオチ○チンは、本当の話聞いた時から、一回り大きくなっていた。
まるで夢の男を僕が吸収して、自分の半身が戻ってきたような…、不思議な感じだ。
莉菜を後ろ手に縛り、胸を上下から縛り、拘束する。
不思議だ、どうしてこんなことが出来るのだろうか? 
「莉菜、正座して僕のチンポをしゃぶれ」
莉菜は一瞬驚いたが、目がトローンとなり、一心不乱に僕のチンポにしゃぶり付く。

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