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女子学園の調教師
官能リレー小説 - その他

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女子学園の調教師 6

「ンンン…」

結菜は、顔を強張らせるが…不思議と痛みは無く出血も無かった。杉本は、処女である彼女の痛みや出血を無くす魔法を掛けたのだった。

ズプズプ…

杉本は少し早めに腰振りをした。

「イヤー!」

結菜は、首を振って嫌がった。
彼女の要求に応える様に、杉本はゆっくりと腰振りをする。

ズプ…ズプ…

彼は幼き少女を眺めながら腰振りを続ける。胸の膨らみも無いが…あどけなく可愛らしい顔をしている彼女。
天使の様な容姿の彼女を見ていると、むしゃぶり付きたい衝動に駆らられそうだった。

「ハア…ハア…ハア…」

自分の胎内に異性の性器を押し込まれた結菜は、少し前…夜中トイレに行った時、両親の寝室が開いていて、父と母がくっつき合っているのを見たのを思い出した、後に性教育で、両親がしていたのが性行為であると知り、子供が生まれるのは…男性と女性がくっつき合い、男性の精液が女性の胎内に入るからだと教えられた。

(自分も子供ができるのかな…)

と、思いながら結菜は、杉本に似た人物の行為を受けていた。

「凄く気持ち良いよ結菜ちゃん」
「アン…アンン…アンン…」

自分では意識していないが…挿入の行為で自然と声が漏れてしまう。
結菜の未開発の膣内を杉本の陰茎が押し込む、太くて硬い肉棒が幼い少女の胎内を掻き回し、開発させて行く。
膣内に溢れる愛液が潤滑液の役割を施してくれる為、摩擦は滑らかだった。

「ハッ、ハッ、ハッ…そろそろイキそうだ…」

そう言うと、杉本は腰振りを早める。

ズプ、ズプ、ズプ…

激しい行為に結菜は「アウウ〜!」と、顎を上げながら喘ぐ。
我慢の限界が来ると杉本は陰茎を抜き、結菜の体の上で射精した。

ドピュッ
少女の体に白濁の粘液が降り掛かった。
結菜は見慣れない体液を見て、不思議な表情を浮かべる。

「フウ…フウ…気持ち良かったよ結菜ちゃん」

性行為が終わったと感じた結菜は、ホッとした表情で机の上に横たわる。

〜4月10日 夜

住宅街の外れにある少し寂れたアパート、その建物の2階の隅に杉本が利用している部屋があった。
彼は暗い室内の中、片手に辞書を開き、ノートパソコンのモニターを見ていた。
彼は何時間か調べ物をしていたせいか…大きく体を伸ばす。

(全く、何故俺がこんな事をしなければならないんだ…)

彼は、今日の午後の事を思い出す。

(全ては…あの小娘の言葉のせいだな…)

彼は数時間前の出来事を思い出す。

〜数時間前

結菜との性行為を終えた杉本は、もう一回戦プレイしたい気分だったが…ふと腕時計を見ると既に夕方5時を過ぎている事に気付く。これ以上遅い時間だと…元の場所に戻って学校内に居ると知られると、怪しいと気付かれる為…。彼は今回は終わりにしようと決める。
杉本は掌から不思議な光を結菜に向けて放つ。彼女の身体に光が当たると…彼女の身体に絡み着いていた精液や愛液が一瞬で消え、机の上の体液も消える。
まるで何も無かったかの様な状態にすると、彼は結菜に近付く。

「起きれるか?」
「ンンン…」

結菜は無気力の様な状態で半身を起こす。自分の身体を見て…綺麗になっている事に驚いた。

「身体を綺麗にして置いた」
「あ…ありがとう」

彼女は、あまり嬉しく無さそうな返事をする。

「元の場所に戻るから、制服を着ろ」
「はい…」

杉本は、更に魔法でヘアブラシとメイク鏡を出して、結菜に使う様に言う。
制服を着こみ、ヘアスタイルを整えた彼女は…ジロッと杉本を見る。
何か言いたそうな視線を向けられた杉本は「どうした?」と、結菜に向かって言う。

「貴方…もしかして、クラスの子全員にエッチな事するつもりなの?」
「そうだが…それが何だ?」
「私が貴方にわいせつ行為された…なんて言えば、教師は続けられなくなるわよ」
「確かにそうだな…。新聞の記事にもなるし、肩身の狭い思いをするだろう」
「それを知っていて、何故こんな行為をするのよ」
「俺自身の目的の為だ」
「どんな目的なのよ…それは?」
「今は言えないな」

それを聞いた結菜は不満そうな表情をする。

「私は貴方を絶対に許さないわ」
「ほお…君の好きな教師を辞めさせるのか?」
「いえ、杉本先生の体に憑いたお前を、先生の体から追い出すのよ」
「なるほど…」

杉本は余裕の表情でニヤ付く。

「まあ…次の機会までに、対策を練って置きな。また…次回、今日見たいに君をキャンキャン言わせてやるよ。今度は拘束プレイでもしようか?」

それを聞いた結菜は身震いしながら杉本を睨む。

「お前に次は無いわ、愛心学園の生徒達を甘く見ない事ね、特にウチのクラスは精鋭揃いなんだもん!きっとお前を先生の体から追い出して見せるわよ」

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