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女子学園の調教師
官能リレー小説 - その他

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女子学園の調教師 15

白くベッタリとした液が、少女の幼い体を汚した。

激しい行為が続いた陽葵は「ア…ア…ア…」と、声を漏らしながら、呆然とした表情で横たわっていた。

少女との性行為を終えた杉本はジャージのポケットに手を入れてスマホを出そうとしたが…見当たらなかった。

「くそ、アイツめ…授業中はスマホを持ち歩かないのか…」

そう思うと、彼は魔法でスマホを出現させる。スマホを手に持つと、彼は現在の陽葵の姿をカメラに収める。
男性器によって膣内を掻き回され。抵抗出来ない程メロメロにされた少女の現在の慣れ果ての姿を撮影した彼は、スマホのクラウドに移行させ保存する、スマホに残った画像は消去した。

(アイツに気付かれると面倒になるからな…)

画像を消去した彼は、陽葵をもう一度眺めた。まだ…女の子としての慎み深さを持たない陽葵は、性行為の後…股を開いた状態でマットの上に横たわっていた。
彼女は…快感の余韻が冷めると、目を閉じて休んだ。
それを見た杉本は、彼女の陰部を眺め、突起しているクリトリスを指先でトントン…と軽く叩いた。

ビクンッ

軽く触った状態でも彼女の身体は敏感に反応した。

「いやん…もう弄っちゃダメ、おかしくなっちゃうー」

彼女は自分の股に手を伸ばして抵抗した。
もっと彼女を弄り回したい衝動はあるが…魔力の限度もあり、下手に行為続けると現実世界に戻るのに時間が掛かってしまう為、一旦ここでお開きにしようと杉本は考えた。
彼は手を軽く振ると、魔法効果で彼女と…その周辺の汚れを綺麗にさせる。

「服を着ろ、元の世界に戻るから」
「あ…はい」

陽葵は体操服を着込み、軽く髪を撫でる。
杉本もズボンを穿き身だしなみを整える。
元の世界に戻る前に彼は、人差し指を彼女の額に当てる。

「今日の思い出は、また…別の機会に語ろう」
「え…?」

陽葵が返事をした瞬間、彼女の記憶から性行為した箇所だけを消し去った。
記憶を取り除かれた陽葵は、自分が何をしていたのか頭の中で理解するのに時間が掛かった。
気付くと、体育倉庫の扉が開いていて、まぶしい日差しが目の前に広がっていた。

「あれ…私は?」
「ちょっと扉が壊れて開かなくなっていたんだよ」

目の前には結菜の姿があった。

「先生、家瀬さん大丈夫ですか?今…扉が閉じていたんですよ」
「大丈夫だよ」

杉本は笑顔で言う。


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