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女子学園の調教師
官能リレー小説 - その他

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女子学園の調教師 5

「ウウゥ…」

彼女は恥ずかしさのあまり涙を流す。

「結菜ちゃんよ、気にする事は無い直ぐに終わるから…」

杉本は、そう言いながら彼女に口付けを交わす。
本来なら憧れの教師である筈の男性だが…今は中身の違う別の人物。その男性に彼女は大事な個所を見られて恥辱の思いで一杯だった。

早く、こんな行為が終わって欲しいと…結菜は心の中で思った。

性の知識が乏しい彼女にとって生まれて初めての性体験で、彼が言う「気持ち良い事」と、言うのは男性器を、女の子のアソコに挿入する行為であるのは、予想出来たが…それがどの様に交わるのか、10才の彼女にはまだ分からなかった。
杉本は、指先で結菜の幼い陰部を押し開く。ヌチュッ…と粘液塗れの音が響き、大陰唇の下から小陰唇が現れ、その奥に…まだ汚れを知らないピンク色の膣とクリトリスが顔を覗かせる。

「ほおら…こうすると気持ち良いだろう?」

杉本は、結菜のクリトリスの包皮を捲り上げて擦り出す。
クチュ、クチュ、クチュ…

粘液で溢れた音が、少女の股の中で聞こえる。

「ヒャ、アッ…アッ、アアァ〜」

口を大きく開きながら、結菜は身悶える。
腰を浮き沈みを繰り返しながら、押し寄せる快感を発散させていた。

「お願い、ダメ…ヤメ…テェ…」

激しい快感に表情を強張らせながら結菜は言う。
しかし…杉本はクリ弄りの手を止めなかった。

グチュ、グチュ、グチュ

膣口から白濁の粘液が垂れ出す。

「もう…ダメェ、イグゥ〜!」

涙目で結菜は言う、その瞬間…彼女はビクンビクンと、幼い身体を仰け反り、全身に電気が走ったかの様に痙攣し、そのまま机の上に横たわる。

「ハア、ハア、ハア…」

イッた結菜を見て杉本は彼女の陰部から手を引いた。
彼の指にはネットリとした粘液が絡み付いていた。

「ヒヒ…可愛いよ結菜ちゃん」

彼は手首を掴んでいた手を離し、そっと彼女の頬を撫でる。
結菜は恍惚の表情で杉本を見ていた。彼女は自分でもオナニーで満足にイッた事が無かったのに、初めて会った相手にイかされて、彼女は満足そうな表情を浮かべていた。
杉本は絶頂感に対して放心状態の結菜を見ていた。

汗を発散させ、長い髪を乱した彼女は「ハア…ハア…」と、息を切らしている…杉本は横たわる彼女の姿をスマホのカメラで撮る。結菜は放心状態だった為、自分が撮られた事に気付かなかった。
杉本は、結菜はの顔の側へ近付き彼はニヤ付いた笑みで声を掛ける。

「そろそろ俺のモノを挿入させてもらうぞ」
「は…はい」

結菜は不思議と抵抗しなかった、逆らう事は出来ないと思ったのと、彼に身を任せても大丈夫と感じた事等…複雑な心境下で彼女は動いた。
挿入前に杉本は結菜の両脚をM字脚に開脚させる。
幼い陰部が晒し出されると、彼は左手の指で大陰唇を押し開くと…彼女の汚れを知らないピンク色の膣口と、クリトリスが露出される。

「結菜ちゃんのアソコ、凄く綺麗だよ」

そう言われた結菜は、恥ずかしそうに両手で顔を隠す。
「やだぁ…恥ずかしい、そんなに見ないで…」

彼は相手の事を気にせず、膣口を眺めた。
まだ…異性の性器を喰わえた事を知らない幼い膣口は、ヒクヒク…と蠢いている。
杉本は、その膣口に人差し指を入れる。
ヌルヌルした感触が伝わる、まだ未使用の膣内は多少の狭さがあるが…その分、生暖かさがあった。

「ンンン…」

結菜は、自分の中に何かを押し込まれた感じで、身震いをする。
ヌチュヌチュ…と、杉本は指を出し入れしながら、親指で突起しているクリトリスを弄り回す。

「アンン…アハァン、ヤアァン…」

結菜は、敏感な場所を刺激されてビクビク…と激しく反応する。両脚で股を閉じようとした彼女に、杉本は手でそれを遮る。
彼の指が、少女のクリトリスを刺激続け、人差し指を折り曲げた状態で出し入れする。

「ンギィ〜イヤァ、ダメェ〜!」

ビクンビクンと、結菜は身体を痙攣させる。

グチャグチャ…

彼女の陰部は、愛液の蜜を大量に垂らしまくる。机の上には粘った液が糸を引き、少女の腰を濡らしていた。

「ヒャア…ンンン…ダメ、ヤメテ…イク…」

涙目で結菜は訴え掛ける。
その瞬間だった、彼女は「ヒッ、イイィー!」と、小声で叫んだ。それと同時に、プシャーッと、結菜の陰部から潮が吹き出た。

潮を吹いたのを見て杉本は、指を抜いて結菜を見た。
ガクガク…と身体を震わせて、ウットリとした表情をしていた。
指導室に入った時に見た清楚な彼女は、髪を乱し…粘液塗れの淫らな姿を晒し出していた。
そんな結菜を見て杉本は、ニヤ付いた顔で言う。

「ヒヒ…結菜ちゃん可愛いよ」
「ウウ…」

結菜は涙を流した。相手に自由を奪われ何も出来ない自分が凄く嫌だった。ただ…言いなりになれば助かる…それだけが唯一救いだった。

「さあて…始めようか」

杉本は、ズボンのジッパーを降ろし、ベルトを外してズボンとパンツを脱ぐ。結菜は、彼の勃起した赤黒い陰茎を恐々と見た。
巨根の陰茎を挿入する前に、杉本は彼女の陰部に掌を当てる。その時ボワッと薄い光が放たれた。
その光の後に、彼は陰茎を膣口の中へと押し込む。

メリメリ…と少女の中が引き裂かれる感触がする。

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