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女子学園の調教師
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女子学園の調教師 4

その時、彼女はふと…つい数日前の事を思い出した。
彼女は休み時間に、他の女子生徒達と一緒に杉本の側に行き、色んな事を聞いていた…。その時、彼女は杉本に「どんな本を読みますか?お勧めとかあったら教えて」と、聞いた時だった…。
彼は「あまり本とかは読まないね、本もあまり詳しくないんだ」と、言っていたのを思い出す。

「ユウちゃん、確か…本は詳しく無かったのでは?」

それを聞くと杉本はニヤリ…と笑いだす。

「そうだよ、本人は…本は読まないのだよ。ヒヒヒ…」

薄気味悪い笑いを浮かべた相手に結菜立ち上がって後退りする。

「あ…貴方誰なの、本当に先生なの?」
「フ…俺の目的が達成するまで、お前の大好きな先生には眠って貰っているまでさ。ヒヒ…」
「そんな…」

悍(おぞ)ましさを感じた結菜は、部屋から逃げ出そうとドアへと向かった。ドアを開けようとするが…鍵が無いのに開かなかった。

「助けて、誰か!」

結菜は、ドアをバンバンと強く叩いたが…誰も来なかった。
「無駄だよ、俺が部屋に入った時点で、この部屋は別空間に移動したんだ。どんなに騒ごうとも、誰の耳にも入らないのさ…。ほら…外を見てごらん」

杉本が窓を開けると、つい先ほどまでグランドがあった外の景色は、真っ白で不思議な靄見たいな物が揺らめいている。

「俺の言う通りにすれば、直ぐに開放してやるよ」
「貴方の言う通りって何よ!」
「服を脱いで、机の上に横になれ」
「イヤよ、この変態!」

結菜はパイプ椅子を持ち上げて、杉本に向けて投げ飛ばす。
しかし…椅子は空中で止まる。杉本は右手の指を横へと向けると、椅子はそのまま床へと落ちる。

「やれやれ…聞き分けの悪い子には、お仕置きが必要だな…」

杉本は右手を伸ばすと、結菜は見えない手に首を掴まれた様に急に息苦しくなる。

「う…ぐぐぐ…」
「ほおら…これはどうだ?」

杉本が右手を上に伸ばすと結菜の小さな身体も上へと昇って行く。

「さあ…どうする、俺の相手をするだけでお前は自由の身になるのだぞ。言う事を聞け」
「は…はい…」

結菜は観念して返事をする。
その言葉を聞いた杉本は結菜の首締めを解き、彼女をゆっくりと床に降ろした。
「うう…」

恐怖に怯えながら結菜はゆっくりと制服を脱ぎ出す。

「フ…最初から素直に従っていれば、イヤな思いをせずに済んだのに」

杉本は結菜の側へと近付く。震えながらゆっくりと制服を脱いでいる彼女に、少しもどかしさを感じた彼は、下着姿になった状態の彼女を無理矢理机の上へと乗せた。

「キャッ!」

相手に敵わないと知った結菜は、抵抗するのを諦めて縮まった姿で相手を見る。

「お…お願い、痛くしないで…」
「安心しろ、気持ち良い事するだけだ」

杉本はニヤッと不敵な笑みを浮かべながら言うと、いきなり結菜に口付けを交わし始める。


純白のショーツにジュニアブラだけの幼い身体の結菜、未発達の小さな胸をしていて柔らかそうなキメ細かい白い肌をした幼き娘は…彼女よりも体格の大きい杉本の体を奪った何者かに押し倒され、横長の机の上で無理矢理口付けを交わされる。

チュウ…

唇の交わる音が響く。

「ンンン…」

初めての異性の口付け…しかも憧れの先生の姿をした者に対して、結菜は複雑な心境ではあったが…不思議と恐怖は無かった。

(先生に似た誰かにキスされた…)

杉本は彼女の腰に手を伸ばし、純白のショーツの股へと手を潜り込ませる。
股の部分は湿っぽさがあった。

「おや、こっちは濡れているな…」
「ウウゥ…」

結菜は恥ずかしさが込み上げて来た。
杉本の手が、彼女の幼い秘部を指で撫で回す。
ショーツの上からでも、彼女の縦筋の部分は…はっきりと分かり、指でゆっくりと割れ目の箇所を撫で回す。

「アンンンン…」

結菜は自分でも意識していないのに声を漏らす。

「おや…感じているのか?」
「ち…違うもん!」

頬を紅く染めながら結菜は答えるが、敏感な箇所を責められて彼女の身体は正直に反応してしまっている。
杉本は更に彼女のジュニアブラを脱がせて、彼女の幼い小さな露出させる。
彼女のピンク色の乳首は突起していた。杉本は、左手と舌で彼女の両方の乳首を弄り回す。

「アァン、アン…アァン」

結菜は身体をくねらせる。快感な個所を同時に責められた彼女は、ピクピクと小刻み反応しながら快感を発散させる。

ヌチュ、ヌチュ、ヌチュ…

ショーツは既に濡れまくって、秘部周辺は色が変色していた。

「おやおや…結菜ちゃん、こっちは凄い事になっているじゃないか…」
「いやぁ…言わないで」

結菜は恥ずかしそうに両手で顔を隠す。

「どれ…お前のアソコが、どんなに風に凄い事になっているか調べて見よう」
「お願い、やめてぇ…」

無気力の状態だった結菜は、抵抗をしようとショーツの上に手を伸ばす。

「ほお…結構威勢が良いな、だが…」

彼は細い結菜の両手首を掴み、頭の上に持って行く。
体格差と力の差で、彼女がもがこうとも相手の手から逃れる事は出来なかった。

「クウウゥ〜…」

身体をひねり、力づくで抵抗しようとも身体を動かすのが精一杯だった、そうしている間にも杉本の空いてる手が、彼女のショーツへと伸びて行き彼女の股から脱がした。

ショーツを脱がされて、結菜はソックスと上履き以外、何も身に着けていない…ほぼ全裸の状態にされてしまう。

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