妄想と現実 2
「こんな風に!」
「!?」
カトリーナが僕の手を握った。
温もりが身体全体に伝わってくるようだった。
それと同時にものすごいドキドキ感が増した。
制服の上からでもその爆乳は主張し重たそうにたぷん、と揺れた。
誰にも見られなかったのは幸いだった。
しばらくそのまま歩き続けた。
最初はそっと肌が触れあうくらいソフトなものだったのだが、歩き続けるうちにカトリーナの方から指を絡めてきて、思わずこっちも力を入れて握り返してしまった。
彼女はただ微笑むだけで何も言わなかった。
カトリーナ……なんで君は俺なんかにここまでしてくれるんだ?
「柚木くんはこっちだったね。じゃあね、バイバイ!」
「あ、あぁ、うん…」
分かれ道に至るところまで手繋ぎは続いた。
カトリーナの手が離れてもなお温もりは続いている気がした。
その温もりが残る手で、その夜、シコリまくったのは言うまでもない。
カトリーナを日頃オカズに使っているのは俺だけに限ったことではない。
学年一の爆乳美少女はクラスメートたちの格好の性欲の対象である。
「柚木、たくさんあるから好きなの選べよ」
「いつもいつも悪いな、近野」
写真部の近野は一番の友人だ。
体育祭で活躍するカトリーナの姿は彼に提供してもらっている。
体操服の中でバルンバルン暴れまくるカトリーナの爆乳、たまらなくいい。
できればスク水姿も欲しいとこだが、そこまでは上手くはいかない。
好みの写真は合計で8枚。
「ありがとうな」
「おう、抜きすぎ注意だぞ」
「ハハ、これがあれば当分持つさ」
体操服の下の豊満な胸もよし。ショートパンツから覗く健康的でむっちりした太腿もまたよし。
これは良質で長持ちするオカズだ。
この姿で淫らに悶えるカトリーナを想像し、一人妄想に耽り大量に放出する。
「嫌っ、ダメっ、ダメダメっ、入れ、入れないでっ、やっ…あぁあああんっ!!!!」
嫌がるカトリーナの手足を押さえつけ無理やり挿入。
うむ、抜ける。
「あぁん、柚木くんのオチ〇ポ、私の奥まで、ンッ、来ちゃってるっ、あんっ、気持ちいいよぉ、あぁんッ」
カトリーナが蕩けた表情で俺のチ〇ポを受け入れる。
これも抜ける。
両方の妄想でお腹いっぱいだ。
今日も大量に放出できた。おかげでぐっすり寝れた。