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つながり。
官能リレー小説 - その他

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つながり。 7

「友樹ったら、仕事が早い!」
ジェシカはなんだか楽しそうに言う。

「ジェシカとのセックスはこれで記録にも残そうってな」
「ふふ、友樹の変態♪」
「お前、ホントは嬉しいんだろ」
「離れ離れだった時もお互いにオナニー見せ合ってたくらいだもんね」

キャッキャはしゃぐジェシカをベッドに押し倒し、唇を奪う。
一気にしおらしくなったジェシカはコクンと頷き、それに応じて俺は濡れた割れ目をこじ開けた。

割れ目からは愛液がトロトロとこぼれる。
指出入り口をさすり、ちょっとだけこじ開けたりを繰り返すと、ジェシカの身体は小刻みに震える。
その間も軽いキスを何度も何度も繰り返す。ジェシカの瞳は潤んでいた。

「友樹ぃ…」
「欲しいのか?」
「欲しい、友樹のペニス、早くほしい…」

虚ろな瞳で俺を見上げ、挿入を望むジェシカ。
俺はここで彼女への疑問を初めて口にした。

「ジェシカは、セックス、初めてか?」

ジェシカは答えるのをためらっているように見えた。
部屋の中が沈黙に包まれる。

別にジェシカが誰かとセックス済みだったからって気にすることではない。
こんなに可愛くて魅力的な子なのだから経験してたって俺が文句言うことではない。

「友樹の想像に任せるわ」

ジェシカはふっ、と笑ってそう言った。

「そうか」

俺はジェシカの両足を広げ、挿入を待ち望む我が息子をジェシカの秘裂にあてがった。

「ああぅ、ヒクヒクしてる……友樹のペニス、すっごい元気」
「ジェシカ、入れるぞ」
「早く、来てぇ」

腰を迫り出す。
処女特有の、何かにつっかえる、そんな感じはしなかった。

「んんンッ…!!!あふっ、んく、はぁああぁんッ……!!」

ジェシカはシーツを掴み、ギュッと瞳を閉じ、悶えている。

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