PiPi's World 投稿小説

セックスの街
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 0
 2
の最後へ

セックスの街 2

でも英梨は緑川先生のオチンポケースでもあったので本気にはなれなかった。
「あら、ここでして行く?」
「いや授業に遅れちゃうからおっぱいだけ揉ませて」
僕は片手で英梨のおっぱいを揉みながら歩き始める
すると涼香が反対側に擦り寄って来る。
どうやら涼香も触って欲しいみたいだ。
「ほら来いよ』
「うん!」
反対の手を差し出すと涼香は自分の胸の谷間に僕の手を差し込んだ。
 雅人は、引き続き涼香の斜め後ろから、涼香の乳首の片方に触れていた。
 そんな感じで僕達は四人で繋がって教室に入る。教室ではすべて脱ぎ捨ててセックスしている生徒が何組もいて、股間がうずくが、もう後数分でホームルームなので我慢した。他の三人もそれぞれ席についた。
 ただ、僕達四人ともその前に他のクラスメート何人かとのキスや接触といった挨拶は欠かしていない。
 チャイムが鳴り、ビキニ姿でかなりの胸にくびれた腰を持つ赤井先生が入ってきた。
 先生が来る頃には皆もとの服を着て席についていた。

 起立、礼、着席 の後、先生は言った。
 「今日は転校生を紹介します。青田さん、どうぞ」
 僕達一同ざわめく。その転校生は、水着のボトムだけ身につけ、形のいい胸を惜しげもなく晒した、つまりトップレスだったのだ。
 
「青田つぐみです。よろしくね。サッカー、水泳、野球、空手、ボクシング、まあスポーツ全般が得意ですよ。」
自己紹介が終わると、男どもがざわついた。
青田さんは僕の隣の席についた。
「私、こっちに来てまだ友達いないからよろしくね。」
 「よ、よろしく、青田さん」
 「つぐみでいいよ」
 今は、朝のホームルームが終わって一時間目を待つ時間。
 「じゃあ、つぐみさん、ええと、何でトップレスなのか、って聞いていい?」
 「前住んでたとこ、結構みんなそうだったよ。逆に、この辺の女子は何でトップレスじゃないの?」
 前の席の涼香が振り返って答えた。
 「同じ理由だよ。結構みんなそうだから」
「つぐみさんの家はどこ?」
「ママとホテル暮らしでまだ家は決めてないんだ。」
涼香が提案をした。
「なら、ケンジの家に居候させてもらえば?家大きくて広いから。私もときどき泊まりに行くんだ。」
「それいいかもな」
この世界では本人の許可を得れば、ずっと住むこともできる。
「え?ママもいいの?」
「つぐみさんのママは美人?」
「うん!美人だよ !」
涼香が僕の頬を両手で触る。
「つぐみのママさんに、エッチなことしてもらおうとか思ってるでしょ。」
「それぐらい僕の自由だろ」

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す