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天才幼女留学生の誘惑
官能リレー小説 - その他

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天才幼女留学生の誘惑 7

「もう、佳成ったら」
メアリーは絶頂直後でまだ息が荒く、頬を紅潮させながらも少し呆れ気味に俺を見つめた。
「お腹、熱くて、佳成のでいっぱい」
「メアリーが可愛すぎるから我慢できなくてな」
「むー。私も気持ちよかったからいいですけど」
「それに中出しって初めてじゃないだろ?」
「向こうのボーイフレンドも………勢い任せにやってきました。でも、佳成のほうがすごい。気持ちいい」

「そう言ってくれると嬉しいよメアリー」

メアリーは外国人少女という色眼鏡無しで欧米人が見ても十分美少女だ。
東京に遊びに行った際には、外国人にすれ違うと必ずチラ見され
白人女性からも声を掛けられる程だった...
無駄な贅肉が無く余分な筋肉が無いスレンダーな体つきと、豊満な胸
これは男が寄り付かない筈が無く、同年齢の殆どの女子は人種問わず降伏宣言するしかない

今通っている中学校では上の学年の女子生徒から憧れの存在として見ている子が多い...
メンタルが弱い男は雄の本能が理性を崩壊させるのも無理もない、メアリー自身もMとS双方の気質があり問題がある。

身体的にも早熟だし、この歳にして男性経験も豊富である。
彼女のクラスメートでも経験済みは数人いればいいところだろう。
ボーイフレンドと言うものの、こちらでやり取りをしている雰囲気は感じられない。日本行きを決めたと同時に清算したのかもしれない。日本語も覚えるのが早いから、長期滞在、もしくは永住なんてことも…

「佳成……大好き」

メアリーが、ふわりと抱きついてきた。
もちろん俺も抱き返す。

「好きだよ、メアリー」
「私も…」

Hの後の、幸せなひととき。
俺がメアリーを本気で好いているように、メアリーもおそらく本気だ。
俺の腕の中の、可愛くて柔らかいメアリー。
愛しくてたまらない。
今日はメアリーが「行ってみたい場所がある」と言うから案内してあげようと思っていたけど、ちょっとそうする気にならない…おそらくメアリーも同じ気持ちだろう。そのまましばらく抱き合いながらまったりと心地よい時間を過ごすのだった。


それからちょっと時間が経って…
メアリーは机にノートとテキストを開いて真面目に勉強を始めた。
来日当初は家庭教師を任された俺だけど、メアリーはそんなの必要ないくらい何でもできる優秀な子で、俺はその様子をじっと見守るだけである。

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