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性転戦記トランジェダス
官能リレー小説 - その他

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性転戦記トランジェダス 3


真一達が基地にやって来ると、
「新しくトランジェダスを操縦する事になった・・・」
「は、初めまして・・・き、黄島恵です。」
「恵ったら緊張し過ぎよ。私は白井綾香です、よろしくお願いします。」
「(高校では新入生だけど、部隊では先輩になったって事か。)」


真一達はコネクトスーツに着替えていくのだが、
「恵君、元気が無いようだけど。」
「綾香には女っぽいって言われるし、真一さんみたいに逞しくなれたな。」

真一達はトランジェダスへ乗り込んで訓練に臨むのだが、
徐々にトランジェルの出力を上がるよう調整されているとは知らされておらず、
「む、胸が・・・」
「ど、どうなって・・・」

訓練が終わって、
「真一君、前より胸が大きくなっているよ。」
「節子も背が高くなっている・・・」

これまで真一も節子も性転換すると、
背丈や性器などが思春期を迎えたばかりの頃のようになっていたが、
真一の胸や尻は丸みが増して腰の括れがはっきりしてきて、
節子は腕や脚が筋張って、陰茎も包皮が少し剥けてきており、

「恵君達は・・・」
恵と綾香が恥ずかしがりながら背中合わせになっているのを見て、
「(初めてだから戸惑うのは当たり前か。)」

恵も綾香も背丈は変わっていないものの、
恵は胸や尻が丸みを少し帯びて、綾香は肩が張って腕や脚が筋張ってきていたが、
するとゲルバの襲来を告げる警報が鳴って、
「すぐ出撃しよう。」

皆がトランジェダスで出撃しようとする中、
「こ、このままだったらどうしよう・・・」
急に真一が不安気な節子の唇と自分の唇を重ねて合わせると、
節子は勿論、恵と綾香も戸惑ってしまうが、
真一は表情を変える事なく操縦席に乗り込んでいった。

「もうすぐ森林地帯だ。」
森林地帯に現れたゲルバは自由に分離したり融合したりする事が可能で、
綾香が操縦するホワイトジェダスが銃を構えると見計らったように上半身と下半身が分離し、
「は、反則。」

恵が操縦するイエロージェダスが分離した下半身に飛びかかろうとすると、
「そ、そんな。」
上半身が生えてきて、両腕でイエロージェダスを押さえ込んでしまい、
一方、分離した上半身にも下半身が生えると、ホワイトジェダスに襲いかかって、
「ど、どうすれば・・・」

するとイエロージェダスとホワイトジェダスのトランジェムの出力が上がって、
恵も綾香も力が漲ってくるのを感じるとすぐさま反撃を始めるが、
トランジェムの影響で恵の胸が徐々に膨らんで臀部が張り出し、
綾香のほぼ平らな胸に厚みが出て、肩の筋肉が盛り上がっていく。

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