すべては欲望のままに 5
「それにしても…日本語うまいな。以前に短期でいたとかか?」
「日本は初めて。アニメやゲームで覚えたの」
割とありがちなパターンだ。
しかしこんな美人がオタク趣味なのも意外かもしれない。
「脱がしちゃうね」
「言われなくてもしてもらうつもりだったよ」
「フフ、もっと元気になってる」
手慣れた感じでズボンもパンツも脱がしてしまう。
「それじゃあ…イタダキマス」
アーニャは可愛らしく俺のマグナムにパクついた。
見た目同い年くらいなのに、その破壊力あるボディはもちろん、そのテクもかなりのモノだと一瞬でわかった。
アーニャの男性経験は少なくない。こんなにディープなフェラは彩さんでも披露したことがないかもしれない。
「うぅぅ……すごい…ダメだ、アーニャ」
そう言ったところでアーニャのフェラが止まるわけがないとわかりつつも、ちょっと腰を引いてみる。
しかしそれだけでは許してくれるはずがない。
わざとらしく音を立てながらアーニャはさらに激しいのをお見舞いしてくるのだ。
「ダメだ…ホントに、っ、くうっ!出るっ!!!」
限界を訴えたところでアーニャは解放してくれるはずがない。
情けない叫びをあげ、俺はアーニャの口の中で果てた。
「ん……濃いのいっぱい出ましたね…さすが、日本男児…」
何を言ってるのか意味不明だが、アーニャの声にも熱っぽさが加わっている。
「されるばっかじゃ俺も……」
「リューマはどうしたいです?」
「そうだな、まずは、そのおっぱいを心行くまで揉ませてくれ」
「それなら…どうぞ♪」
アーニャは俺の目の前にたわわな二つの果実をドン、と突き付けた。
もう見た目からして日本人の巨乳、いや爆乳とはレベルが違う感じがする。
「柔らかいな」
「ふふっ、もっと激しいのでも構いませんよ」
いつの間にか片言の日本語が流ちょうなものに変わっている。
「ん、リューマの手つき、ちょっといやらしいね」
「そうかなぁ」
目の前にこんな巨乳、いや爆乳の金髪美女がいたら男なら誰だって興奮するだろうし、その欲望が手つきに現れたっておかしくないだろう。
そんなアーニャのおっぱいを堪能しながら俺は次の手に出る。
「ああっ!?」
「こっちはどうなんだ、アーニャ」
アーニャのスカートの中に手を潜り込ませパンティの表面を探る。
指先がパンティの湿り気を感じ取る。