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幻影
官能リレー小説 - その他

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幻影 53


「ねえ、私のどこに惚れたの?」
「美人だし、その…爆乳だし」
「素直ね、豊くんって一人の時はずっとAVで慰めてたんでしょ」
「ついムラムラしちゃって…ちょっと下品でした」
「AVってお芝居だし、ムネだって結構ニセモノの子いるけど、私は本物よ。Gカップ越えるとインポート物ばっかりで大変だけど」
「咲乃さんは絶対天然だと思ってました」
「私ね、望んで裏方の仕事になったけど…最近じゃ特に異性にも見られなくなって、なんだか女として不安だったの。豊くん、見てくれるでしょ?」
「よろこんで」
咲乃さんが目の前で純白のコックコートと黒のレギンスを脱ぐ。すると、真っ赤なランジェリーで肢体がよりエロく見える。
「すごく、セクシーです」
「体目当てでも褒めてくれて嬉しいわ。街を歩いてたら女子高生が小声で『デカすぎてキモい』って言ってるのが聞こえて傷ついたの。その日はワイン余分に飲んじゃった」
「僕が童貞だったら、咲乃さんで絶対オナニーしてたと思います」
「豊くん、パイズリはしたことある?挟むやつ」
「ええと、一回だけ」
「どうせ、風俗とかでしょ。結衣ちゃんに言うと嫌われそうで言えないのね。かわいそうな豊くん」
「咲乃さん…」
「まって、まず挟む前にフェラさせて。ザーメンは最高のエッセンスなのよ」
彼女の下着姿に見とれてると、あっさり下半身を脱がされ、屈んでいる彼女が僕のモノを見つめてから僕の顔をうれしそうに見上げた。

自信は無いだけに…やっぱり恥ずかしい
僕のモノが豊満な肉体を持った咲乃さんを満足させられるのかもちょっと不安だ;…

「あらぁ綺麗…一馬くんのみたい…」
「一馬…?」
「ええ鈴木一馬くん…梨花の妹さんの彼氏くんよ…彼のもこんな風に汚れない感じだったの…」

「咲乃さん、その彼氏とも…」
「ええ、何度かね…一馬くんは優しい子で、私にも真剣に、全力で接してくれる。とっても気持ちいいのよ」
「へぇ…」
「私の妹も同じ大学なんだけどね…」
年下なのに包容力のある…なんと羨ましい奴…なんて思ってしまうが…

咲乃さんは目の前でブラを取る。
想像通りのボリューム豊かな乳房がフルフルと揺れている。
「ああ…豊くんの、すごく元気」 

それはそうだ;…
こんな巨乳をナマで見たのですら初めてのことだ…

「多分…咲乃さんが思っている程…僕経験無いんですよ…さっき言われたみたいに風俗だって行ったことないんですよね;…」
まあ風俗に興味は無くは無いけど、僕にはずっと結衣っていう彼女がいたからな…

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