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幻影
官能リレー小説 - その他

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幻影 46

どちらかというと先細りで、亀頭の括れなんて余り目立たなかったソレだったけれど、今回ばかりは違っていた…
コレが自分のモノかと目を疑う程に亀頭は張り、ソノ段差ははっきりと表れていた…

これも優佳里のお陰かな?…
ソノ通販広告で目にした“形張り”みたいに形よくなった自分のモノに、自然と頬が緩む…

優佳里のこんな姿、もう準備万端の自ら、早く入れたくて仕方ない。
「優佳里」
耳元で囁く。
少し身体を揺する。
反応がちょっとでもあればすぐにでも…

「………ああ、なんか、凄かった…???」
ようやく目覚めた優佳里に、興奮を抑えきれずその瞬間繋がりあう。

「ぁうっ!…」
勢りの挿入は辛かったか?
優佳里は顔いっぱいに皺を寄せた…

「ごめん勢なり…;」
パンパンに張った亀頭がスッポリと膣内に埋没したところで、余りにも早急だった自分の行いに反省し、小さく謝る…

「あああっ、でも、すごく大きいの…あっ、私の、中で、広がってくみたいな…あああっ!!」
優佳里の苦悶の表情が和らいでいくと同時にギュッと締め付けられた中が動きやすくなっていく。
少しでも快感を得ようと僕は腰を前後に動かした。

「あっ、あっ、あっ…」
「優佳里…気持ちいいか?」

「うんメチャクチャ…豊くんのがこんなにいいとは知らなかったぁぁ〜…」
嬉しいこと言ってくれるよな…
男としては俄然ヤル気も出てくるよ…

「優佳里だからだぜ…優佳里だからこんなに興奮してんだよ…」
僕は円を描くようにして、腰をゆっくりと回転させる…

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